ああ、またひとつ挫折が増えた

また挫折してしまった。
私は飽きっぽいので、なにかをはじめてもとちゅうで投げ出すことが非常に多い。
で、またしてもみごとにやる気がうせてしまった。

今回は、ソレをはじめたときからブログに逐一くわしく書いているので、いやあ、さすがにソレをやめることを自白するのは恥ずかしい。
私に恥ずかしいなんて感情があるとは意外だけど、やっぱりきまりが悪い。
まあ、笑ってくれい。

なにを挫折したのかというと、「合唱」だ。
今年3月25日にはじめて、最後に行ったのは6月3日だった。
たった2ヵ月ちょっとしか続かなかった。まるで線香花火だ。

あんなによろこんで練習にかよっていたのに、どうしていまはやめたくなったのか?
それは、だ。
「毎日自主練をするのが超絶イヤになった」からだ。

お稽古系の趣味はなんでもそうだけど、とくに音楽は毎日練習しないといけない。
初心者であろうと熟達者であろうと、毎日毎日地道に練習してナンボというのが音楽の世界だ。

その「毎日練習する」のが、すいません、もうイヤになったんです。はあ。

3月25日からいちおう毎日練習していたんだけどね。30分から1時間くらいかな。
まあ、合唱を続けるつもりなら、放浪中もときどきは練習しないといけなかった。譜読みぐらいせんとな。
でも旅の準備をしているときから、それはやりたくないなあと思って、結局楽譜すら持って行かなかった。

放浪しているときも、その練習中の曲バッハ「ロ短調ミサ曲」も聴かなかった。
なんかそっちのほうを向くと罪悪感をおぼえるので、まあそっぽ向いていた。
運転中に眠気がさしたとき、たまに歌うことはあったけれど。

合唱なんてはじめての経験だったが、練習は毎回おもしろいし、先生がたもすばらしいし、みんなもなかよくしてくれていた。
いまからでも再開してちっともかまわないのだが、練習する気がまるっきりさっぱり起こらんのよ。

まあ、それほどやる気が起きないということは、潜在意識レベルでやりたくないんだよな。
だから、アタマでいろいろ考えてもやっぱり行こうという気もちにはならない。

要するに、私は「毎日コツコツと努力する」ということができないわけで、それが自分のありのままのすがただからしかたない。

ということは、以前毎日練習をしていたときも、たぶんかなり無理してやっていたということだろう。
自分ではそれなりに楽しいと思ってやっていたが、本当はしんどかったんだ。

あれ? 似たようなケースがあったよな。
そうだ、このあいだのパートもそうだった。
アレも、最初のうちは「おもろい、おもろい」ってやっとったのに、とちゅうで「こんなしんどいことやっとられん、もうヤメじゃ!」いうて、とちゅうで放り出したんだった。

……だから、はじめのうちからもっと自分のホンネに敏感にならんとな。
そして、ハードルをうんと低くして自分にストレスをかけないようにせんとな。
私のキャパは極貧なんだから、ひとなみにできないことを認めてあげないとね。ふう。

合唱の事務局には、しばらく休むことを連絡してある。
ああ、みんなは毎日自主練して、そして週一の練習もがんばっているんだ。
あの先生はきっと「コノ和音が汚いからこそ、アノ和音のうつくしさが引き立つんです」と熱く指導しており、もうひとりの先生は「ダメです、ぜんぜんダメ。そんなモノを来年聞かせるんですか!」とこれまた火の粉を飛ばしながら叱っていることだろう。

来年2月にはこの合唱団の演奏会がある。
そのたった一日のためにみんなが努力を積みかさねている。
演奏会は聴きに行きたいな。
そして、できることならその日までに、私もなにかひとつ「続けられること」を見つけたい。

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