働くことが「なんでもない日常」になってほしい

働くのがイヤだと毎日ダダをこねているが、今朝会社に向かって歩きながら、そんなにもキラいなところによくもまあ、こうして出勤できるもんだと感心していた。

べつに「会社へ行かない」という選択も自由なんだが、いまのところシフト表をながめて、出勤になっていたらしぶしぶ出かけている。
なぜできるんだろう?

ひとつには「雇われたからには、その会社へ行かねばならない」という固定観念があるからだ。
でもまあ、私はとことんイヤになったら、いきなりぜんぶ放り出すクセがあるので、ずっとこの観念を持ちつづけられるか自信がない。

もう少し強い動機としては「休んでシフトに穴をあけると、やっぱり周りのヒトがタイヘンだろうな」というのがある。
コンビニでは、急に休むヒトがちょくちょくいて、そうなると現場はかなり困っていた。

まだズル休みしたくなるほどイヤではないので、今日も会社に顔を出してみたが、めずらしく半日だけ一人分の人数が欠けていた。
午前中だけなんだけど、いやあ、そこそこ忙しかったわ。

だから、私ごときでも「電話番」として座っておったほうがよかったんだね。
ま、いったん座りさえすれば、わざわざその席を立ってウチに帰ろうとまでは思わない。

もうあきらめきって、粛々と電話を取り、もたもたメモを書き、しかるべき処理をちょっとする。
それを何十回か繰り返したら、そのうち解放される。

忙しいほうがうれしい。時間がたつのがとても早いからだ。
今日はあっという間にシフト終了時刻になり、交代のヒトがすぐに代わってくれたので、終了まぎわにうっかり長電話にひっかかることもなく、すんなり帰ることができた。

明日は休みでホッとする。でも、あさってはまた出勤でがっかりだ。
ああ、すっかり会社に振り回されて「会社軸」になっている自分がイヤだなあ。

シフトがあろうとなかろうと、フラットな気分をたもっていられるのが「自分軸」なんだろうけど、いまの私はほど遠い。
そうすると、これからの課題は、「いかにして、仕事をごく当たり前の日常に変えればいいか?」ということだな。

で、ふと気づいたけれど、この仕事をはじめて今日がちょうど1ヵ月だった。1月7日に就職したからね。
じゃあ、まだ「日常レベル」になるなんてムリだ。

むずかしい仕事ではないものの、5年ほど勤めている先輩でも「まだまだわからないことばかり」と言っている。
たった1ヵ月で、しかも週3日しか出勤していないから、まったくの経験不足だね。

それでは、やっぱり半年ほど経過しないと「当たり前の日常」にはならない。
わかった。気長に時がたつのを待てばいいんだ。
冬が終わり、春が過ぎ、さあ夏が来るぞというころをメドにして、ちょっとずつ経験をかさねていけば、この仕事も「なんでもない日常」に変わっているだろう。

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