[動画] バッハ/インベンション第6番

録音しているとよくわかるけど、「まちがわないように」ってことばかり考えて弾いていると、やっぱり「それがなんなん?」っつー演奏になってる。

曲に集中して、このフレーズをこう歌おうと思っていると、やっぱり多少は歌えているように、自分には聞こえる。
それがほかのヒトに伝わるかどうかは不明なんだけど。

「なんでピアノ弾くの?」ってったら、ええと、まずバッハは大好きだねえ。
去年市民合唱にはじめて参加したのも、バッハの「ロ短調ミサ曲」をやるからだった。

ま、「春子さん、音はずれてます」って言われて2ヵ月でケツ割ったけど。

でも、合唱の先生の指導がおもしろくてたまらなかった。
それに、そのときの内容がいまインベンションですっごく役に立っている。

「ココは、ソプラノⅠとテノールが6度の進行だから意識して」とか、「アルトでテーマ出るから、ほかのパートは少し控えて」とか、「フレーズのおしまい、小さくして」とか。

合唱で「タイっ! もっと最後まで伸ばして!」ってしょっちゅう言われてたけど、いままたピアノの先生に「タイ、もっと伸ばして!」って連呼されてる。

さすがにこんだけ言われたら、そっかー、タイ、そんなに大事なんやあとわかりつつある。
あ、タイって「同じ高さの2つの音をつなげて、ひとつの音として弾くこと」なんだけど、すんません、文で説明できてない。むずかしい。

ロ短調ミサ曲は「5声」で、ソプラノⅠ、ソプラノⅡ、アルト、テノール、バスで構成されていて、いやあ、とっても勉強になった。
そこの合唱団は全員で練習するので、各パートごとの練習も聴ける。たしか130人ほどいる合唱団だったから、テノールやバスもおおぜいいて、男声合唱は生まれてはじめて聴いたけど、力強くてものすごくカッコよかった。

いま、インベンションで左手だけを練習していると、やっぱりテノールやバスの声を思い出すので、うわ、合唱ちょっとだけでもやっといてよかったーって思う。

そう、なんでもええねん、バッハやったら。合唱でもピアノでも。
練習していても、バッハはとくにしあわせになれるね。

▼バッハ/インベンション第6番

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