「罪悪感」を背負ったひとが書いた本

なんせキャパがすっごく小さいんで、ワシはすぐいっぱいいっぱいになりよる。
いまはもうピアノしかでけへん。

てか、体調不良でそれすら縮小傾向にある。
とにかくしんどい……

ありとあらゆることが停滞しているけど、今日はとりあえず「読書感想文」だけは書いた。
ええと、カウンセラーN先生が新刊を出版したので、その感想文ね。

先生の主要クライアントさんは、ゲラの段階で読ませてもらえて、そして感想文を送れば、それが先生のブログに掲載される。
このシステムのよろしいところは、ワシみたいにぜんぜん勉強せえへんヤツでも、強制的に本読んでお勉強できることだね。

てか、テーマが「罪悪感」だから、むっちゃタイムリーじゃん!
ピアノ弾いて罪悪感まみれになっとるワシのために書いてくれたんかのう。

なのに、そのゲラもらったのが5月22日、感想文の締め切りが今日で、やっぱし例によって例のごとく今日にしか書けなかった。
夜12時を回らなかったから、まあいいか。

って、肝心の本はナナメ読み。でもこんどの本はかなり深くてエグい内容も多かった。クライアントさんの事例もたくさん書かれていて、もう泣けて泣けてしょうがなかった。
鼻ミズ垂らしながら、ああ、そうだよ、この先生のおかげで私はここまで来れたんだよねえって思って、またすすり泣く。

とりあえず感想文書きなぐって送信したら、すぐに先生からお返事が来てびっくりした。
なんか、そんな感想文でもよかったみたい。そうなんだ。

カウンセラーになるひとって、やっぱりココロに深い傷を負ったひとが大半だ。
かつてご自分が非常に苦しんで、そして心理学に出会って、そこから脱出する方法を学んで、こんどはソレをだれかに伝授する立場になる。

カウンセラーのひとたちの傷って、わかるようになるよ。長いあいだ接していたら、やっぱりわかる。ふとした表情からも読み取れたりする。
私にもある傷だから、ああやっぱりそうだよねってわかる。

それと同時に、そこから抜け出して、こんどは「光」を放ってくれていることもよくわかる。
「ここに来たらだいじょうぶだよ」って導いてくれる。

まあ、私なんかがおこがましいけど、その「光と影」ってなんかこのごろよくわかるような気がする。
そして、それは「音楽」に当てはめると、ちょうど「長調と短調」になるような感じ。

とくにバッハは、そういう「心の深い部分」の明暗をあらわしているように思える。
私は、できるかどうかはともかく、ピアノで感情を表現してみたい。
それでね、演奏を聴いてくれるひとと、その感情を共有したいんだよね。

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