目標は「70歳まで」か?「90歳まで」か?

「本当の寿命」は相当延びているらしい。
よく見かける「平均寿命」よりも「本当の寿命」はもっと長くて、「現在55~60歳の男性の『2人に1人』は90歳超、女性の半数は100歳近くまで生きる――そう推定されている」という。

平均寿命は嘘をつく 2人に1人は100歳超まで生きる衝撃データ/マネーポストWEB

▼この記事に掲載されていた「生まれた年ごとの寿命」

ワシは1962年生まれだから、この表によると50%生存年齢は「96.9歳」だ。まあそのぐらいになるだろうということは、両親の様子を見ていてもうすうすわかっていた。1930年代生まれであっても90歳以上に達するヒトはけっこう多いのだ。ウチの親も貧困だの戦争だので食うや食わずの子ども時代を過ごしたにもかかわらず、スルスルッと長生きしていた。



ま、自分が何歳まで生きられるかはぜったいわからないものの、もしかすると90超えるかもしれん。

でもさ、ワシはオノレの「健康寿命」をいちおう「70歳まで」と見積もっている。残りあと「12年間」でやりたいコトはバーッとやっておこうと考えている。いちばんはピアノね。ほぼ同じぐらい入れこみたいのがカウンセリングね。そのふたつをダダーッとやって、しかしたったの12年じゃあどっちもモノになりそうにないけど、とりあえず後悔はしない。

が、上の表見てたら、え?そのあと20年以上どうすんのっ?!

そこでハタと思い出した。以前パートに行ってた先で、「90歳まで働きたい」と熱望していた上司がふたりもおったのよ。別々の会社だけど、ふたりとも申し合わせたみたいに「少なくとも90歳までは働きたい」とワシに切々と訴える。



そのときワシは、なに言うとんの?このヒトらは?!とぜんぜん理解できへんかったけど、なるほど、彼らの目標が90歳っていうのはなかなか現実的だ。つまり「仕事=やりたいこと」だから、それだけ好きなコトなら「90歳までやりてえっ!」と思って当然なのだ。

そして、ふたりともがそれほど好きな仕事を20代からはじめていて、すでに40年前後やりつづけているから、たぶん体感的に「あともう30年イケるかもしれない」と予想できるのだろう。じっさいに90歳越えて現役の先輩もいてたしね。

で、上の表でその上司たちの「本当の寿命」を見てみたら、ああ、みんな90歳なんて余裕で生きてるわなあ。

だから、ワシも考えなおすことにした。
当面の目標は「70歳まで」だ。「あと12年間でバーッとやる」。
けれども、遠くにかすかにめざす目標として「90歳」も見晴るかすことにしてみようか。

90歳までピアノ弾く。
90歳までカウンセラーやる。

お、ええやんか?
いまふとそんな妄想をいだけるのは、あのふたりの上司のおかげだねえ。

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