いまのパートを「自分に向くように」もがいてみる

去年「もの忘れ外来」を受診したとき、「春子さんはこんな感じの仕事が向いてます」ってな具合に、その「こんな感じ」が「どんな感じ」なのかいろいろ告げられた。

そのうちのひとつに「マニュアルが整備された仕事」というのがあったが、ああそれはそうだなあと得心した。あらかじめ手順がぜんぶきっちり細かく「書いてある」仕事だったらすっごく助かるなあ。

しかしじっさいにはそんな職場に出会ったことがない。コンビニとかはいちおうマニュアルがあるんだけど、内容がどんどん変わるから改訂が追いつかない。コンビニ以外のパート先は、もちろんマニュアルなんかないし、ヒトによってやりかたがちがったり、店ごとに微妙にちがったりで、求められるのは「臨機応変」なんだけど、ソレいっちゃん苦手。



「書いてあるとおり」に「やれ!」ってヤツ、そういえばピアノの楽譜はマニュアルみたいなもんだから、自分に向いてるような気がする。さらに、楽譜に書かれている以上のこと、たとえばスタッカートをどのくらいの長さで切るかを曲全体で統一させるとか、そういう決まりごともなじみがいい。そうかんたんに弾けないけど、ソレをめざす気になれる。

「奏法」も、ほぼすべてに共通する盤石な基本型がある。そんなのが安心できるしやってて楽しい。

カウンセリングもどーんと「基本」がある。あれ、行き着くさきがほぼ「親」なんだよね。ああやっぱりそうかって思っておもしろい。

でも、仕事はね、いつまでたってもぼやーっともやーっとしていて不安だ。いまのパートはやっと2ヵ月たったけど、まだまだ給料分働いているとはとても思えない。先輩さんから教えてもらったことはノートにメモするが、復習しないんだよね。たまにノートを持ち帰っても、ぜんぜん見る気がしなくてまた持っていくだけ。

そんなことしてるからずっとモヤモヤが晴れない。とりあえず「自分の時間」だけを提供してチャリーンとおカネもらっている感覚だ。こんなのでええんかな? ちっとも売上に貢献しとらんがな。



先輩パートさんは長年みがいてきた営業トークとかスゴいんだけど、まあ十年以上やってるヒトだし、もうそれだけで自分にゃムリだなあとあきらめてしまう。一日の大半を仕事して過ごすのに、こんなに後ろ向きでどーすんだっ?!

それで決心した。
マニュアルが好きなんだから、そう、オノレでマニュアルを作ればいいじゃん! なにひとつ行動しないからこんなに停滞するんだ。

で、完璧をめざさないことだよな。十年選手なんかめざさない。ハードルをうんと低くする。一日3行でいいからマニュアルを書く。そのぐらいからはじめてみることにした。

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