とうとう本も読めなくなった

「記憶力減退」問題は、自分にとってかなり深刻だ。パート先で、とくに先輩パートさんにギョッとされているから、いつかは店長さんに報告されて、またクビになるかもしれない。ただし、クビにするかどうかの判断は店長さんがすることだから、コレはもう自分がコントロールできるものじゃない。だから放っておく。

心理学でよく問われる。「ソレって、自分がなにかすることで変えられますか? 悩んでいたら変わることですか?」
まあそりゃ、ワシの場合だったら「デキるだけ記憶するように努める」程度だけど、もうお客さんの顔と名まえを覚えるだけがせいいっぱいで、いつだれがどんな買い物をしたかまでは覚えられない。

ただし、そういった購入記録は手書きの台帳に記入されているから、仕事をするうえで必要なわけじゃないんだよね。その台帳をペラペラめくって見たらいいだけ。だから、とりたててお店になにか損害を与えてはいないと思う。

いまのところは、先輩さんたちが「このバアサン、午前来たお客のことをもう忘れてる、やっぱりおかしい」と言っているだけだ。若い先輩さんに「え?覚えていないんですか?!」ってちょっと強い口調であきれられて、ワシは「はい、そうです」とうなだれている。



「忘れているコト」って、そんなふうにいくら言われようとも思い出せない。責められようが怒られようが、忘れているモノはなにひとつよみがえらない。いちおうしおらしくしているけど、いや、もうどうしようもないけどなと開き直っている部分もある。

ただ、ワシの「見た目」はそこまで「もの忘れがヒドいババア」には見えないみたいだ。どちらかというと、わりかしシャンとしているように見えるらしい。しゃべり方とか振る舞い方がそこまで老け込んでいないのかもしれない。なので、たぶん店長さんはそういう見た目にゴマかされている。

てか、このブログの読者さんももしかしたら、「あんた、こうしてブログ書けるんだったら、そんなにいうほど『もの忘れ』ヒドくないんじゃねーの?」って思うヒトもいるかもしれないね。

いやいや、ホンマに恐ろしく忘れるんよ。仕事で毎日さわっているスイッチですら、右か左かわからなくなる。ああ、こないだマンション入り口の暗証4ケタを忘れて困った。そういうこともあると思って、メモを財布に入れてたからだいじょうぶだったけど、毎日出たり入ったりしてたらふつう忘れないよな? でも忘れた。けっこうショックだったよ。



さて、いまいっちゃんアタマが痛いのは、カウンセラー養成講座の事前課題がデキないことだ。もうずっとまえに知らされていたけど、ある課題図書を読んで、その感想を書かないといけないのだがぜんぜんできていない。

その本、読むには読んだけど、読むハシから忘れていくんだよ。書いてあるコトの断片がぶわーっと散逸していく。まったくオツムに残ってくれない。これほど悲惨な状況になるとは予想できなかった。コレ、どうしたらええんやろ? 正直に「ほとんど記憶に残りません」って書くのも感想っちゃ感想だけど。

むかしは本を読むのも好きだったんだけどね。もう読めなくなってるね。

そこまで老化が進んでいるのに、それでもカウンセラーになるつもりっ?!
はい、まあそうです。

で、だれが某芸大行きたいって?!
はい、そのつもりっス。

いやもう、その「やりたいこと」自体を忘れないかぎり、それはやっぱりやるつもりなんだよ。

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