「好き」という感情はどうにもならない

カウンセラー養成講座では、専用のSNSに入らないといけなくて、だけども、私はそのSNSに数年前からアカウント停止を食らっていて、その後どうやっても新規アカウントを作れない状態だった。しかたがないので、妹からアカウントをもらっていまやっている。

でもね、SNSってしんどいねえ。さいしょのうちは義務感でがんばって毎日見ていたけど、ああいうのは私には向かない。あんなにたくさんのヒトたちがいろんなことを発信しているのって、見てるだけでげんなりしてしまう。

でも、活発にやっているヒトたちは、SNSが好きで向いていてずっとつづけているんだよね。べつに「やらなきゃー」とか「いい情報発信しなきゃー」なんて思ってないはずだ。ごく自然にササッと書いて出してるんだろうね。

で、その専用SNSは一斉連絡方法でもあるから、ホントは毎日見ないといけないんだが、もう1ヵ月近く見ていなかった。そしたら、今日ある認定カウンセラーさんから直接メッセージが来ていた。たぶん私がぜんぜん見ていないのをわかっていて、心配してくれたんだと思う。


そのかたは「自主トレとかどうですか?」とも訊いてくれていた。う~ん、カウンセリングの自主トレは「最低4回」と決められており、それはまあ5回やってあるのでかろうじてスレスレ。でも、セッション記録をまったく書いていない。内容、もちろん忘れている。

私は返事をこう書いた。「自主トレは最低限やりました。でも記録は書けていません。課題図書も読めていません。もっと積極的に勉強できるといいなあと思っていますが、ぜんぜんやる気は出ません。やる気が出ないのは、きっとやりたくないことだからだと思います。なので、やれることだけやります。講座にZoomで参加するのは楽なので大丈夫です」

そもそも「『やる気』は『出す』モノじゃなくて、勝手に『出てくる』モノ」だと、カウンセラーN先生に教わった。「やらなきゃー」だの「しなきゃー」だのきゃーきゃー言ってるモノは、「それって『やりたくないこと』だよね」という証拠らしい。

やりたくないことは → やらない
やりたいことだけ → やる

ってことばっかり、どこのカウンセラー先生も言ってるよねえ。しあわせになるための大前提だよね。


さて、講座に対する意欲減退のきっかけのひとつは、「エニアグラム」の勉強だった。エニアグラムとは、性格分類のようなもので「9つのタイプ」に分けられる。1.改革する人、2.助ける人、3.達成する人、4.個性的な人、5.調べる人、6.忠実な人、7.熱中する人、8.挑戦する人、9.平和をもたらす人。このエニアグラムだけでも課題図書が3冊あったかな。

2冊だけ買って、うち1冊はキンドルだったからちょっとだけのぞいてみたけど、これがもうぜんっぜん読む気がしない。げっ! この9タイプぜんぶ覚えるのっ?! ど、どうやって覚える?! いや、覚えられない。てか、読む気しない。

で、しみじみ思ったけど、これだったらまだ24調覚えるほうがやる気出るわ。それも覚えられてないけど。しかし、いますでに3週間やってるニ短調の音階・アルペジオだったら、べつにまあ弾くのは弾ける。

それに、ニ短調の曲は?って考えたら、ああ、ベートーベン第九でしょ、モーツァルトのあのピアノ協奏曲でしょ、インベンションだったらアレでしょ、シンフォニアならアレでしょ、平均律ならアレでしょ、あ、スカルラッティソナタもあったな、ブラームスピアノ協奏曲1番、バッハのシャコンヌもトッカータとフーガも、って思い浮かぶからなんとなく「ニ短調っぽさ」をイメージできる。色でいうなら「濁った緑色」。


エニアグラム、ちゃんと勉強して、相談者さんがどのタイプかわかるようにならないといけないそうだ。なんでもそのヒトが発している「エネルギー」でわかるらしい。30分もすればわかってしまって、さらにそのタイプから推測して、どういう思い込みや問題を抱えているかまで予測できるという。

あああ、それってやっぱり「興味」がないとダメだよねっ?!
でも私、ないよ。じゃなくて、調性からすぐに思い出せる曲をぜんぶ考えてみるとかだったらやりたいけど。

いか~んっ! どうしても音楽のことばっかりにすぐ流れてしまうわっ!
つまりね、「好き」ということはアタマで考えてどうかなるもんじゃないってことだよね。要するに、私も妹とおんなじだってことね。

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