「大学行かなくていいでしょ」ってみんな言うけど|堀江さなえさんの個人セッション その5

※昨日「その4→最終回」とうっかり書いてしまいましたが、肝心のことが抜けていたので、今日「その5」が「最終回」です。

今回さえさん(堀江さなえさん)の個人セッションで、私の表層的なお悩みは「仕事がー、40年間うまくいかねー」ってことだった。そしたら、さえさんが「やっぱりお母さん掘りましょう」ということで、エンプティチェアのワークを長時間やっていただいた。

まあ、そんなに長いあいだずーっとうまくいかないモノって、要は目的が「親に対する復讐」なんだよね。「うまくいかねーのはあんたらのせいやーっ!」って地べたに寝っころがってダダをこねてるだけ。うん、そこらへんの理屈はすごくよくわかるよ。

でも、エンプティチェアの結果、私はまだまだ感情(恐怖や怒り)を感じられていなかった。これ、じつは「そうらしいねー」としか自分では言えない。「まだ感じていない」ものがどういうものなのかわからない。

しょうがないから、さえさんに「私、まだガマンしてますか?」って訊いて、さえさんが「はい、そのとおりです」と言われるから、ふうん、そうなんだーって感じ。


けれどもさえさんは「感じられない自分が居たということは、まだまだ伸びしろがあるということですよ。知れば知るほど、自分が好きになるし、世界がやさしくなります。ご自分のこと、たくさん知ってあげてくださいね」と言ってくれた。

「将来、自分が好きになる」ということは、逆に「いま現在は、自分がキラい」なのである。「親に対する復讐」というのも、じつは「『自分がでっち上げた親像』という自分自身に対する復讐」なのだ。

ややこしくてすんません。つまり、そこにリアル親はまったく関係なくて、「自分の一部」を嫌悪していて「そいつに復讐したい」と延々40年間戦いつづけているのだ。ご苦労さん。

そこで、そりゃまあその無限ループから抜け出すために、地道にビリーフリセットをやる必要もあるのだが、同時にもうそろそろ「本来の自分」を生きていくべきだ。


と、これから「ビリーフリセット・リーダーズ講座」もそういうフェーズに入ると、大塚あやこさんも予告されていた。

そもそも根本裕幸さんも「数万人のひとカウンセリングしてきましたが、そのほうが早いんちゃう?って実感するんですよね。本丸の母ちゃんをうだうだやってるより。だからライフワークを生きるって取り上げているんです」と言われていた。

んで、根本さんやあやさん(大塚あやこさん)のおかげで、ようやっと「私はピアノ弾きます」ってとこにたどり着けた。ふう。

だからさえさんに「やっぱりピアノやりたいです」と話し、それから「そして、某芸術大学に行きたいんですよ。でもそのことをあやさんに話したら『行かなくていいんじゃない?』って言われました」


そしたらさえさん「私も行かなくていいと思います」と即答。「行かなくても、ピアノでお仕事できますよね?」

へええって思った。みんな、そう思うんだ。たぶんね、進学すること自体やっぱり本質的じゃなくて、親の価値観(学歴偏重)を引きずっているからかなあ?

私「そうなんですねえ。う~ん、でも行きたい気もちはぜんぜん変わらなくて」

うん、そこはほんまビクともしない。なんかすぐ近所にあるから「行けるじゃん」みたいに信じてる。そういう話じゃないのに「歩いて15分やん」って思っちゃう。環境ってすごいね。行きたいところのすぐそばに引っ越しって強力っす。


だから、いかなベテランカウンセラーさんが感じたことであっても、やっぱりこの気もちは変わらない。あ、みんなそう言うんだねって参考程度。

なので私は「行けるものなら1年だけでも行ってみたいんです」と話したら、さえさんは「私もいま大学で勉強していますよ。いいんじゃないですか」と言われた。うわっ、すごい! なんであやさんの周りのひとたちはそんなに勉強熱心なんだろ?!

私はまあ、音楽の「勉強」をしたいというより、なんだろ? 単なる好奇心? やってみたい? やれば気が済む? やらないと後悔する? 「座学の勉強」は独学でもできるからねえ。ほんと、動機が不純っぽくなるわな。

と重々わかっているけど、いや、やっぱり行きたいぜっ!

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