「10年前の自分」と「いまの自分」、ありえない方向に変化している

「自分にはベートーベンのソナタを弾く資格ない」なーんて超ビビッていたけど、いやいや、もうだいじょうぶ。

なんか憑き物が落ちたかのように練習しとります。

てか、とにかくひと通り弾けるようにしておかないと、もう金曜日じゃんっ?! 真っ蒼。

前々から「自分の予定は、火曜日(レッスン日ね)を中心に回っている」と感じていたけど、もうパートやめちゃったらますます拍車がかかってきて、いまや「地球は『火曜日』を軸に回転している」んじゃねーのっ?!って感じ。


だから地球が回っているかぎり、そんな憑き物がどーだこーだ言ってられなくて、そんなもんはかなぐり捨てて、いわゆる「譜読み」をしている。

わあ、なんかはじめて「譜読み」ってことばを使ったかも。

あのさ、私が子どものころ「譜読み」という単語は存在しなかったんだよ。うん、聞いたことない。そりゃ「初見」と「暗譜」はあったけど、「そのあいだ」?はなにもなかった。

だから、2010年(48才)の夏ぐらいに、たまたまネットで「譜読み」ということばを見つけて、コレなんなん?ってわからんかった。

けれども、じきに「ピアノブログ」があるのを知って、いろいろ読んでいるうちになんとなくわかってきた。「譜読み」ってとりあえず最後まで弾けるようにすることじゃない? ちゃいます?


私、いまだに「電子レンジ」も抵抗があるんだわさ。いや、あんなモン子どものときなかったから。湯沸かし器は小学5年のときでさ。電子レンジは中学入ってからかな。あ、電話は小学3年のときだ。ひとつの電話を隣のうちと共用で使っていた。

そうだよ。私は中学生以降に発生した「なにか」ってスッとなじめないんだよ。電子レンジもCDもあかんのに、48才で突如ネットで見た「譜読み」なんて認めないぞ。

で、その48のとき、いろんなピアノブログ見ていたら、ああ、そういえば私もむかしピアノ弾いてたよねえって思い出したの。いやほんま、それまで忘れてた。

その当時から「にほんブログ村」は存在していて、「ピアノ」カテゴリーや「ピアノ初心者」カテゴリーもあって、私は「ピアノ」カテなんか恐ろしくてあんまり見られなくて「ピアノ初心者」カテばっかり見てた。


そのころって、大人初心者のひとがバイエルをYouTubeにアップするのがハヤッてたのよ。あとツェルニー100番もやってるひといたねえ。ヒャクバニストとか言ってたじゃんw

みんなどうしてるかな? まだピアノ弾いてる?

そんなの見てたら私もマネしたくなって、電子ピアノ買って、バイエルをさいしょから練習しはじめたよ。ピアノブログもやってたよ。

そいで、バイエルをきれいに弾きたかったけど、独学だとさっぱりわからんのよね。自分なりに考えてはみるんだけど、そもそも「どういうのがきれいなのか?」がわからない。


▼バイエル 12~14番 2011年4月5日にアップしたヤツ。そのころは「さと子」ってハンドルネームだった。

このYouTubeに、自分で「「ドレミファソファミレド」を美しく弾くのは大変難しいです。」って書いてて、笑えますのう。

いちおう10年前から悩んでいたんだw そうだねえ、「ドレミファソファミレド」だけでもきれいに弾けたらいいのにって思っていたよね。

そしたら、いまこれでもかこれでもかと「ドレミファ|ソファミレ」やってるもんね。

「『ドレミファ|ソファミレ』は、こんなふうに弾くんです」って1時間もかけて教えていただいたもんね。


すごいねえ。

10年前からモヤモヤしていた難題が解決しちゃった。

それどころか、ベートーベンのソナタだもんね。信じらんないよね。

こんなしあわせが待ってたなんて、10年前にはぜんぜんわからなかったよ。

ひゃあ、10年前とくらべると怖い怖い。「いまの手」がウソみたい。明日起きて、またバイエルに戻ってたらどうしよ?

なんかさあ、しわくちゃのババアがさあ、魔法かけてもらって「つやつやつるつるの娘」に変身してさあ、大よろこびしてたらあっという間に魔法が解けて、またモトのババアに戻りましたみたいな物語だったらどうしよ?

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