ピアノレッスン第97回 記録 その1|「お宝」をもらえる回数って、じつはあと〇回と決まっている

ピアノレッスン記録

「第〇回表示」付きのピアノレッスン記事を再開するね。

わあ、もう97回なんだ。
はじめてのレッスンが2019年4月9日で、それから2年2ヵ月ちょっと経った。

そう、もう97回も「宝物」を授かりに行ってるのよね。

どうしてレッスン回数を数えているのか?

その理由は明白で、それはね、レッスンは「有限」だからである。

無限じゃないんだよ。
必ず「最終回」があるんだよ。


そのうち、やれ免許返納じゃー、やれシルバーカート押して電車でー、やれ要支援じゃー、要介護じゃーってなるわけよ、ババアは。

そんなふうに、すこぶる順調な老いぼれかたじゃなくても、いきなり「強制終了」ブッツンもあるうるわけで。

ウチの父ちゃんみたいに、脳ミソの血管ブッツン、あ、あのおっさんは切れたんじゃなくて詰まったほうやったか。

だから、レッスンの総回数ってのは、じつは厳然として「ある」のよ。決まっている。
ぜーんぶで「〇〇〇回」でさ、1回レッスン行くたんびに、残り回数は1回分「減る」のよ。

回数券ちぎっていくのとおんなじなのよ、人生って。


回数券の回数は神様しかご存じない。

けれども、せめて「レッスンに行けるのは限りがある」ということを自覚したくて、そう、「こんなにレッスンに行けたね」ってよろこぶだけじゃなくて、自分をいましめる意味も込めて、レッスン回数をカウントしている。

ええと、先週のレッスンで、ぎゃあ!このブログがピアノの先生にバレました!(【悲報?!】このブログが、ピアノの先生にバレてしまいました)ということで、私は内心阿鼻叫喚の地獄絵図だった。

だけど、いえいえ、先生は「忙しいから、もう見ません。どうぞご自由に書いてください」と穏やかにおっしゃってくださった。


そしたら、今日レッスンにおうかがいしたら、ええもう、何事もなかったかのように、まるで風がハタと止んだ湖の水面のように、いつもとまったく変わらないレッスンがはじまった。

▼ハノン18番/「8」の変奏で → 不合格。
「1拍目、1の指(親指)の弾きかたを、もっと適切にしましょう。強すぎず弱すぎずこんなふうに」と、先生はクンッと小気味よく親指を降ろして見せてくださる。


▼ハノン/イ長調スケールとアルペジオ → やっと合格。6週間やりましたぞい。
このところ、指がしっかりしてきたから、カデンツも念入りに練習していた。

カデンツの弾きかたも、前にちゃーんと教えていただいていたのに、でも、ウチでやってたら、はれ?こうかな?ああかな?あれれ?

そうしたら、レッスンですげえの!


どういうわけか、先生は今日ふたたびあらためて「カデンツはこう弾くんですよ」と、和音をひとつずつ、ていねいに解説してくださった。

え? なんで私が困っていることがわかるのかねえ。

でも、そういうこと、これまでにもときどきあったんよね。ほかの曲でも。

たぶん、「音」でおわかりなんだと思う。


私が「迷いながらためらって弾いている」という情報を、音から瞬時に読み取れる超能力ですのう。

先生「ほら、この音と(弾かれる)、この音(弾かれる)は、まったく響きがちがうでしょう?」

うん、ほんとちがうなあ。

ダメな弾きかたは、コツーンって感じでおしまい。響かない。


でも、正しい弾きかたをすると、うわぁぁぁんって、豊かに華やかにまろやかに広がる。

音を伸ばしている長さはどっちもおなじなのに、響きがぜんぜんちがうのだ。おお!って感動する。

で、「正しい弾きかた」って、柔軟な手首や腕の動きで作り出されていて、それはもう、「こうですよ」とたっぷり実演してもらって、はじめてわかる。

「わかった」ところで、はい、やってみましょうで、もしできなければ「どうすればできるようになるか」を具体的に教えていただく。

※つづきは、また明日書くね~

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