ピアノレッスン第98回 記録 |「どうしてですか?」と先生に尋ねられても、困るんです(いや、困ってない)

ピアノレッスン記録

もっとちゃんと練習するつもりだったのに、「あの事件」が勃発したから、わやくちゃになってしもうた。

「あの事件」とは、このブログのテーマ(ワードプレスの)を変えたら、グーちゃん「自動広告」が消滅した事件ね。

いやあ、パソコン関連のトラブルは、ほんと時間取られるね。

でも、いまはココナラでお願いしたプロのかたが、すぐに一時的な処置をしてくださって広告も復旧している。さらに、根本的な解決に当たってくれている。

すげえわ! 丸投げでOKなんだよっ!(感涙)

私はもう、ブログのこたぁ、すっかり忘れて、昨日の夜は、ベートーベンソナタの突貫工事して、今日の朝は、バッハの暗譜にテコ入れしてからレッスンに向かった。



▼ハノン18番/「8」の変奏で → やっと合格。

しかし、さいしょに弾いたときは、響きの乏しいもっさりした音だったのね。

先生「力を抜くといっても、抜け切ってしまったらいけません。重たくなってしまう。まるで、そう、お米の袋みたいに」

ああ、なんかよくわかるわあ。

このごろ「芯のある音」って、たまに弾けるようになってきたから、すごくよくわかる。

ごく小さい弱い音でも、かすかに「粒」が感じられる音ってあるし。

手にも腕にも、まったく力を入れていないようでも、どこか一点支えがあるし。



▼ハノン/嬰へ短調スケールとアルペジオ → 不合格。


アルペジオが、バッタバタしちゃって不合格。

「まず、すごく小さい音で弾いてみましょう。それから……」と、ウチでやる練習方法を教えていただく。

ええと、いま書いていて気がついたが、このスケールの名まえが「嬰ヘ短調」ってわかっていなかった。

なんかさあ、「ファの♯ではじまるヤツ」って弾いてるだけやった。

名まえ、覚えられへん。「嬰」とか、漢字むずかしすぎ。



▼バッハ:フランス組曲第6番ジーグ → ついに合格!

でも、暗譜になると、やっぱりどこかが抜ける。ウロタえる。まごまごする。

とくに左手。

あーあ、左手から暗譜しとるのにね。傷だらけ。

ウチで弾いてるときの3割引きだよ。スーパーの値引きじゃねーんだから。

しかし、先生は「先週よりはいいですよ」と合格にしてくださった。

これでとうとう、フランス組曲第6番がぜんぶ終わった。6番の前に、5番も弾いた。

つぎの曲はなんだろう?って、じつはここしばらくドキドキ楽しみにしていた。

そしたら、先生はさーっとひと通り楽譜をご覧になって、

「じゃあ、つぎは4番にしましょう」

お、おう。これも大好き(嬉泣)。あったかーい変ホ長調。ホコホコしあわせになれる。



▼ツェルニー40番の11番 → 2回目のレッスン。

あきらかに練習不足だなあ。それに、きれいじゃない。表情もない。

それを、どうしたら「うつくしくなるか」を具体的にご指導いただく。

左手の伴奏がカギ。躍動感を生み出すのも左手。

右手は、たまにキラッとさせるけど、基本はごく軽やかにひらひらと。



▼ベートーベン:ピアノ・ソナタ第10番Op.14-2 第1楽章 ト長調 → 2回目のレッスン。

これも、工事の真っ最中。しかし、できるかぎりハッタリを試みる。

そうしたら、弾き終わったあと、先生がこうおっしゃった。

「いいですね。すごく音楽的でした」

へ? そ、そうなんですか?

「どうしてそんなにスイスイ弾けるようになったんですか?」

えーっ? ま、まだ工事中なんですけどっ?! ほんと練習できてなくて……



う~ん、でも、なんでだろ?

たしかに、この曲も大好きで、けど、まさか自分で弾くことなんて想像もしてなくて。

だけど、これ弾いていると、すっごくしあわせになれるんだよねえ。

とってものびやかで誠実でまっすぐで、わあ、ベートーベンだなあって、しみじみうれしくなる。

で、のびのびできるんだよねえ。

まるで、広々とした草原のなかを歩いているみたいにね。

でもなあ、「スイスイ弾けるように」してくれたのは、先生なんだけどね。

ひええ、こんなソナタ弾けるなんて、まだ信じられねえっす。

ただし、こまかいところは要修正どっさりで、その音型に応じたテクニックを教えていただく。



▼真ん中のスゴくなるところ。
この「3つと2つの合わせ方」は、前にモーツァルトソナタK332第1楽章で、教えてもらっていたから、おお、それそれ、それでやったらええねんって、ウチで練習してた。

でも、右手がまだまだで、そしたら先生「これは、こういう手のカタチにすると、大事な音だけ響かせられます」と説明してくださる。

はああ、これ、教わるのははじめてだなあ! あえて、関節をそんなふうにするとはね。

けど、なるべくそのカタチを保つように弾いたら、その場でかなりよくなった。

うわ、また「お宝」もらっちゃったよ。

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