ぷー太郎で、しかも大借金あるのに、それでもノホホンとしている理由

「どうして愛を知っている?」という文字と、「家族」のイラスト 心理学っぽいあれこれ

いろんなことがめんどくさくて、とりあえず放ったらかし。

メシ。かなりメンドー。
このところ、1日2食が定着しつつある。

スーパー行くのもメンドーで、ここ三日ほど行けてない。冷凍食品とか、レトルト、缶詰で間に合わせている。

ぜんぜん外に出ないので、すげえ運動不足だ。
寝ていて腰が痛くなったりする。ヤバい。

フロ、てか、シャワー。いやあ、週に1度がやっとだね。
パート行ってたときは、がんばって週2だったけど。




洗濯。月に1回。
料理。年に1回、ゆで玉子。
掃除。年に1回。

掃除、前はね、「2年に1回」だったけど、コイツを強制的に「1年に1回」にしないといけない。

なぜなら、ピアノの調律に来てもらわないといけないからだ。
調律師さんが「ピアノまで、たどりつける道」を開削せんといかん。

汚部屋がすっかり熟成してきて、いま、床可視率が20%ぐらいかのう。

ココにヒトひとりが通れる場所を作るなんて、なんか「登山道のない山」に、あらたに「新道を切り開く」ぐらいメンドーな話だ。

本人も、グランドピアノと電子ピアノのあいだですら、あちこち迂回しまくって、毎日難儀しとります。

かろうじて「やれている」のは、ピアノの練習のみ。
でも、ぷーのくせに、そんなに練習時間は取れてないよ。3時間前後かね。

やろうと思ったら、べつになんぼでもやれるはずなのにね。
ほらぁ、YouTubeがヤバすぎるからぁ。

ネットって、いくらでもヒマつぶしできちゃうね。
それに、ネット上のコンテンツが、ますますおもしろくなってきていて、沼から這い上がれない。

YouTube、音楽もいいけど、「猫」見てる時間のほうが多い。
私、リアルの猫って、これまでの人生で数えるほどしか接していないのに。




「もちまる日記」は、やっぱり猫動画の最強だなあ。

もちまる日記
もちまる&はなまると下僕の何気ない日常です。 ●もちまる 2019.10.24 / スコティッシュ / ♂ / 甘えんぼでビビり ●はなまる 2023.02.06 / スコティッシュ / ♂ / 甘えんぼでやんちゃ ●お問い合わせ contact@motimaru.jp

去年、もちねこを発見したとき、チャンネル登録者は70万人ぐらいだったかな。でも、いまは126万人まで増えている。総再生回数は、もうじき6億回になりそう。ひええ。

でも、猫って世界中で愛されている。

↓だれでも、もう一度見たくなる 「ロホ、しっぽを下げなさい」 英議会のビデオ会議中に……






いやあ、「猫」ってどうして平和をもたらすんだろね?

「もちまる日記」だって、ほとんどのシーンがさ、「猫をなでている」だけでさ、それをみんなで6億回も見て、よろこんでいるってさあ。

「かわいい」って思う気もちって、いったいなんだろう?

「かわいい猫」って、そうだなあ、とても飼い主になついていて、安心しきって、自由奔放にふるまっていることかなあ。

それって、もしかすると、「安心して、自由にふるまっても、かわいがってもらえた子ども時代」を、思い出すからかもしれないね。

↓家族っていいね テレビ出演中に子供乱入の「BBCパパ」が受賞






さっきの猫と、とてもよく似たシチュエーションで、こんどは子ども編。

う~ん、こんなに「パパ大好き!」って、いいもんだよねえ。

ただ、でも、なんの引っかかりもなく、この動画を見ていられるか?というと、それはちょっとねえ。猫のほうは、ほんと単純におもしろがっていられるけど。

子どもの動画って、ハラハラする。
こういうしあわせが、いつまでつづくかな?と、思わず疑ってしまう。

「愛に満ちた家族」って、ほんとうにあるのだろうか?

だけど、「愛について考えてしまう」ということ自体、じつは、私は「愛」を知っているからだろう。

うん、そう。
なんだかんだ言っても、私は、かつてちゃんと「愛されていた」証拠だよねえ。

いま、不安を覚えることなく、のんべんだらりと暮らせているのも、きっと以前どこかで、「やりたくないことは、やらないでいいよ」と、認めてもらえていたからだよねえ。

そうだろな。きっと、「そういうとき」もあったにちがいない。ほんの一瞬でもね。

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