捨てた服、残した服│その判断基準
「衣類」の片付けが、おおよそ終わった。
最終的に、「クローゼットに吊るしておく服」は、26着になった。
コート、ワンピース、スカート、ブラウス、チュニックとかね。
う~ん、26着って、私にしては、ちょっと多いかなあ?
も少しがんばって、ふんぎりつけると、あと4着、捨てられそうだが、いやあ、まだ未練が。
ただし、「着ていない服」ってのは、もうない。
26着は、どれも何度か着ていて、とても気に入っているモノばかりだ。
片付けしていて、はっきりわかったが、
過去1年間、いちども着ていない服は、捨てていいモノだねえ。
今すぐ捨てられる服とは?
筆子さんは、著書「1週間で8割捨てる技術」で、こう書いておられる。
私の場合、「1年着なかった服」と「サイズが合わない服」が、わりと多かった。
通販で買って、失敗した服が多すぎた。
楽天市場で、つい買っちゃった服、それも安めの服は、よ~く失敗している。
実物を見ると、なんか、もひとつだなあ……
それで、結局着ないままになっていた。
あと、自分の「腹回りが太すぎる」のを、すっかり忘れて、まあ、なんとかなるかとポチッて、届いてみたのを着たら、ぜんぜん「なんとかならない」服も多すぎた。
だから、今後は、できるだけ実店舗で、慎重に買うこと。
なかなか捨てられないアイテム、あっさり減らせるアイテム
私は、ちっともオシャレではない。
なので、基本的に、それほどたくさん服を買い込んでいないつもりだ。
しかし、どういうわけか、タイツやストッキング、靴下が、多くてねえ。
靴下は、むかしから好きだったが、ここ数年、タイツ・ストッキングまで加わってしまった。
まあ、そんなに場所を取らないし、この「履くアイテム」は、あまり捨てられていない。
なんでもそうだけど、「好き」という感情は、強力だねえ。
対して、「Tシャツ」には淡白である。
今回も、ちゃっちゃと捨てて、手元は 3枚だけになった。
もともと、Tシャツをそんなに好きじゃないから、冷たくできるんだよ。
ハンカチも2枚に減らせた。手袋は1組。帽子はゼロ。
どれもみんな、タイツとかに負けている。
「1000個捨てチャレンジ」11日目 106個捨てた/累計537個 作業時間 3時間07分
今日「106個捨てた」といっても、そのうち大半は「紙ゴミ」だ。
「紙ゴミの個数」は、「その紙が入ってきたときの、ひとまとまりの個数」にしている。
「封筒とその中身」→1個、セミナーの資料→もらったときのぜんぶで1個、という感じ。
でも、宅配のラベルとかは、1枚→1個にしている。
つまり、
そのときその場で処理しなくて、溜まったゴミを『1個』、として勘定している。
紙ゴミ、放ったらかしすぎて、おもくそタイヘンだ。
手袋も1組でじゅうぶん。
ハンカチも2枚残すだけ。
「柄がー、色がー」というのは、まだしぶとく所有している。
すいません。
▼いま、グランドピアノの下が、いっちゃん怪しい。
段ボール箱 6箱の中身は、紙ゴミと本が半々だと思う。
いちおう、個人情報があるのは、そのまま捨てないつもり。
溶解サービスに出す。