ようやく「モノ」に振り回されなくなった
ピアノ発表会の曲が決まったり、調律に来ていただいたり、体調くずしてしんどくなったり。
とまあ、それでなくても、オノレのキャパが、あまりにもちっせえから、すぐに「決壊」しよります。
たぶん、そげなこともあって、「クルマ盗難事件」が発生したんだろうね。
周りのかたがたを見ていると、忙しいひとほど、前もって「自分の余力」を、ちゃんと先読みしていらっしゃる。
そして、ご自身でスケジュールを調整されていて、けっして「他人に振り回されない」落ち着きがありますのう。
だのに、無職ぷー太郎の私が、なんでこないに毎日ヘトヘトなのか?
それはひとえに、「自分をコントロールできない」からだ。
ただし、部屋が片付いてきて、
ほう、ようやく「部屋をコントロールできる」ようになった。
と、コレは新鮮な驚きである。
専門書アカデミー│安定の高値買取
すでに、「専門書アカデミー」から、「買取結果」メールが来ていた。
う……またも、こんなにいい値付けで!
92冊を 14,735円で買い取ってくれるとは。
自分が、以前「古本せどり」をやっていたから、相場はすごくよくわかる。
べつに、しろうと相手なんだから、もっと安くしても、ぜんぜんわからないのに、ほんと良心的な査定だねえ。
たぶん、そうすることで、お客さんの信頼を得ようとしているんだね。
あのう、私が買取に出した本は、心理学、音楽、楽譜、パソコンがほとんど。
まあ、でもすべて買い取ってもらえたから、こういうジャンルも「専門書」でOK、とよくわかった。
ちなみに、妹はいつも【BOOKRIVER】へ、買取してもらっているらしい。
で、私も【BOOKRIVER】に、とりあえず10冊、査定お願いメールを出したのよ。10月24日にね。
けれども、結局【BOOKRIVER】からは、いまだに返信メールが来ないんだ。
もちろん、迷惑メールボックスも確認したけど、入っていない。
私、嫌われてるよ、T子ちゃん。
なので、私はこれからも、「専門書アカデミー」に買取してもらうだろう。
「1000個捨てチャレンジ」20日目 7個捨てた/累計1039個 作業時間/27分
まだ、しんどいので、ボチボチゆっくり捨てている。
捨て残していたモノを探し出して、ホラよっ!
アルミハンガー│無印良品
ほかに物干しは、ぎょーさんおます。
コレは処分。
▼無印だったら、こっちのほうが気になる。
なんで、こんな便利そうなモノ、作るんだよっ?!
レギンス2枚│靴下屋
うう、どっちも裏起毛であったかいし、高かったし。
しかし、モモヒキもたくさんあるから、あっさり捨てる。
▼キルトでふわふわ、裾ひらひらのレギンス
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プロテインシェイカー、ストップウォッチ、マーカー、ハンドクリーム(使いかけ)
「チリも積もれば山」なので、ちょっとでも「使わない」と思えば、小物もすかさず捨てる。
「1000個捨てチャレンジ」をする前だったら、レギンスはぜったい捨てられなかったな。
「コレ、高かった」と思うと、捨てることすら思いつかなかった。
けれども、1000個以上捨ててきて、じっさいに「迷ったら捨てる」をやってきたら、チラッと迷っただけで、すぐに捨てられた。
「捨てる」ということも、「慣れ」だねえ。
私みたいにキャパがちっせえヤツは、モノが減れば減るほど、「解放感」がどんどん増してくる。