さすがに「事故物件」を検討するのは、はじめてだった。
そんなん、気になりまっか?
私は、基本的に「ほぼ」気にならない。
というのも、たとえば孤独死なんて、ものすげえぎょーさんあるからだ。
ずっと以前、「そっち関連」のパートに行ってたことがある。
「そっち」って「どっち」?
いやあ、それがね、守秘義務がおましてな。
そのパートやる前、誓約書を書かされたのよ。
「ココで見聞きしたことを、生涯だれにも口外するな」と。
でも、ちょっとだけならいいか。
あのう、「解剖の補助」のパートですねん。
ええ、はい、司法解剖ですのよ。
よし! AI(Bing)に説明させたろ!
「司法解剖」を、中学生にもわかるように説明してちょーらい!
こんにちは、Bingです。司法解剖についてお答えします。😊
司法解剖とは、犯罪に関係するかもしれない死体の死因を調べるために行われる解剖のことです。
司法解剖は、刑事訴訟法に基づいて、警察や検察が必要と判断した場合に行われます。
司法解剖の補助のパートって、募集あるんすか?
司法解剖の補助のパート勤務の求人は、インターネットで検索するといくつか見つかります。
ただし、司法解剖は警察や法務省が行うもので、専門的な知識や技術が必要です。
また、法医解剖に関わる安全衛生管理業務や書記などの仕事もあります。
でもさあ、むかし私が、たまたまハローワークの求人サイト見てたら、ポロッとあったのよ、解剖補助のパートが。
ほんま、ごくふつうに、時給800円でおましてな。
んで、私はそういうのが好き!だったから、即応募して、即面接、即採用。
もちろん、私はなんの資格も持っていない。
けど、やってみたかったから、すっ飛んでいったら、すぐ採用された。
ソコのいっちゃんエラいヒトが、私を面接して採用になったんだけど、そのあとすぐ、
エラいさん「〇〇に解剖室がある。見るか?」
私「は、はい!」
「よし、こっち来い」
エラいさんは、大股でドカドカ進み、しばらくして、両開きの、大きな鉄の扉の前に来ると、
「ほれ、肝試しや!」
と、私のほうをニヤッと見て笑い、鉄の扉をバーンと大きく全開した。
すると、そこには!!
……あ、しもた。
いまは「事故物件」内見のハナシやったな。
すまん、すまん。
なかなか「強烈なパート体験」だったんで、いつかまた、書ける範囲でおいおい書きまっせ。
でさ、その体験から推測すると、孤独死なんてものすげえ大量にありすぎるのよ。
▼超有名な「大島てる」の事故物件サイト
だけど、その「マジやばいパート」の後で考えたら、すべての孤独死を、大島てるに掲載するには、専任で数人雇って入力しないと、ぜんぜん間に合わないと思うよ。
なのだが、今回私が候補にした物件は、孤独死ではなかった。
不動産屋さん「じつは、こういう事情がありまして……」