「1000個捨てチャレンジ」は、たいそう気に入って、毎日とてもおもしろい。
そして、「見えている床」が増えるにつれて、「脳ミソ」がクリアになっていく。
「部屋のどこに、なにがあるか、わからない」というのは、結局「不安」を生み出していたよ。
だから、これまでずっと、「アタマが騒がしい」「モヤモヤする」「やる気が出ない」というのは、汚部屋が原因でもあったのだ。
玄関から部屋まで「まっすぐ歩ける」のを目標に
まあ、汚部屋だと、いつどこに住んでも、「玄関から部屋のなかまで、まっすぐ歩けない」。
いま住んでいる賃貸マンションは、26㎡で、私の歴史では、最大の大きさだ。
だって、これの前の持ちマンションは、たった16㎡。
そこのマンションの、部屋の部分は、約5畳。玄関も、ものすごく小さかった。
その狭い玄関の半分を、長いあいだ、父ちゃんの骨壺が陣取っていた。
もうジャマでジャマで、しゃーない。そしたら、
預かってあげるよ♪
と言ってくれたので、即行、宅配で送りつけてやった。
だのに、私は、いまの賃貸に引っ越してからも、骨壺の有無に関係なく、玄関も台所もたちまちモノだらけ。
やっぱり、どこに住んでも「まっすぐ歩けない」。
では、そろそろ、汚台所と汚玄関に取り掛かろう。
「1000個捨てチャレンジ」8日目 38個捨てた/累計355個 作業時間 2時間30分
汚台所も、床置きのブツが多い。
とくに洗濯機の前に、適当に放り投げてあるので、洗濯、すごくやりにくい。
いやあ、だらしなさが、そのまま表れているねえ。
そもそも、なんで、そこらへんにポイポイ「投げていたのか?」というと、
そうだなあ。
ソレって、ある意味「スネていた」なあ。
片付けできないからって、フテくされていた。
それが、ここしばらく、だんだんと「自分のゴキゲン取り」がウマくなってきた。
どうしたら、自分の人生が楽しくなるか?
その方法を考えるのは、自分にしかできないもんねえ。
掃除用に古ハブラシ取っておいたけど、てめえ、掃除なんかしないクセに。
いまは使っていない洗面器だ。
コレ、年寄りには重くてさあ。
アクリルの洗面器なんて、もう使えない。
▼いまは、こっちの超軽いヤツを使っている。
▼おそろいの風呂イスも、めっちゃ軽いよ。T子ちゃん、どう?
もらいもの。
捨てようっと。
充電式電池単2形4個│パナソニック
シャワーCDの電池が、単2形4個も必要だった。
シャワーCDを捨てたから、電池も充電器も、いっしょに捨てられる。
わぁい!
ふう。