「迷ったら捨てる」という原則に立ち戻る
クローゼットに吊るしてある服の数、すいません、まちがえていました。
昨日の記事で「26着」と書いたけど、正確には「25着」だった。
1着、畳んでしまえる服が、混入していたのだ。
で、「あと4着、捨てられそうだが、いやあ、まだ未練が」などと、抜かしていた。
ソレって、結局「迷っている」んだよね。
「迷ったら捨てる」のがルールだったよね?
筆子さんのことばを、あらためて載せておく。
私は迷ったら、捨てることにしています。
直感的にパッパッパと決められないときは、「迷ったら捨てる」と決めておくのが、いちばんシンプルです。
何かを手にして捨てようかどうしようか迷うのは、すでに捨てたい気持ち、邪魔に思っている気持ちが心のどこかにあるからではないでしょうか。
出典 1週間で8割捨てる技術
クローゼットの服│25着→21着に減らす
そうだった。
「迷ったら捨てる」、そうしよう。
なので、迷っていた「ヒラヒラ系」を、ぜんぶ捨てることにした。
ちなみに、この「ヒラヒラ系」は「マイクローゼット│楽天市場」ばかりだ。
ここの服は、素材が綿や麻、ゆったりしたワンサイズで、デブもOK。
安くて、ヒラヒラで、着心地もいいから、ついたくさん買っちゃった。
でも、一部を残して、今回はほんとに思い切る。
ババアが、こんな服ばっかり買って、すいません。
まあね、言い訳をすると、私が子どものころ、ウチの母ちゃんは「ヒラヒラ系」が禁止だったんだよ。
私は、オトナになってからも、ずっと自分に「ヒラヒラ禁止令」を出していた。
それをだな、とりあえず「解禁」にしてみたんだよね。
で、ああ、こういうモンかと納得した。
ひと通り着てみて、しばらくたったら、
うん、こんな感じか。
でも、「これからの自分」には、合わないな。
って、わかってきたから、この際、あらかた捨てることにした。
▼クローゼット、見た目はそれほど変わらないが、21着まで減らすと、ずいぶん出し入れがしやすくなった。
「1000個捨てチャレンジ」12日目 11個捨てた/累計548個 作業時間 2時間29分
上の4着、昨日まで未練たっぷりだったのに、いざ捨ててみたら、とてもスッキリした。
いきおいに乗って、バッグも捨てたぞ。
バッグ│エトロ
いやいや、正規品を買ったんじゃない。
ヤフオク!で、たまたま状態のいいヤツを手に入れたのだ。
でも、重くてねえ、使わないんだよ。
ま、手放そう。
ハンガー4個、外袋
服を捨てると、ハンガーも捨てられる。
とりあえず、「捨てる候補」が、134冊かねえ。
ああ、しんど。
つづきは明日に。