今年6月には年金もらえるが、ネット稼ぎで補おう
はぁい、今年も下流に流されるよ!
でも、4月に60才になるから、年金繰り上げ受給する予定。
貯金取り崩しに歯止めがかかる。助かるのう。
もともとろくすっぽ年金払っていないから、もらえる年金も小銭ていどだが、ネット稼ぎを加えるとかなりマシになる。
ネットの稼ぎなんてアテにならんと、ずーっと思っていたけど、いやいや、およそ一定の収入になっている。
たぶん、これからもゼロにはならないかもしれない。
2021年12月 ネット収入
報酬元 | 内容 | 報酬合計 |
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グーグルアドセンス | クリック型広告 | 62,007円 +8,298円(前月比) |
A8.net | 成果報酬型広告 | |
アマゾンアソシエイト | 成果報酬型広告 | |
マクロミル | 超簡単・多め アンケート | |
i-Say(アイセイ) | 超簡単 アンケート マクロミルを補うため |
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コーメディカルクラブ | 治験 |
8,298円増えて、4ヵ月ぶりに6万円台。
押し上げてくれたのは、やっぱりマクロミル。
決まりで「金額・内容は公開できない」が、通常アンケート以外に力を入れると、相当金額が増えてくる。
もうマクロミルに注力したいので、クラウドワークスのライティングはやめた。
やめて正解。マクロミルがグンと伸びた。
細かいけど、i-Say(アイセイ)も手堅い。
治験会社を増やす│コーメディカルクラブも
コーメディカルクラブにも会員登録(無料)してみた。
治験は、あちこち登録(臨床試験モニター募集!【チヨダモニター倶楽部】・<謝礼あり>コスメ・サプリ・健康食品モニター、治験参加者 募集【クリニカル・ボランティア・サポート】・治験ボランティア「JCVN」)してある。
でも、なかなかちょうどいいモニターが見つからなくて。
しかし、マメにメルマガをチェックしているうちに、なんとかなりそうだ。
マッチングがうまくいって、おそらく今年はかなり協力金をいただけそうな見込み。
ネット稼ぎが安定するとは思っていなかったのに
むかしは、ガチなアフィリエイトにあこがれていた。
そういうの、やれたらいいな、大金欲しいなと思っていた。
しかし、なにかひとつの分野(金融、保険とか)のアフィリエイトは、もう個人ではまったく参入できない状況になってしまった。
いま、そういうアフィリエイトは、大手企業が専門家の執筆でサイトを運営している。
そうそう、古本せどりといっしょ。
あれも、むかしは個人がブックオフで仕入れてアマゾンで売れたけど、いま現在は、古本買取業者が専門にやっているから、もう個人ではダメ。
けれども、「個人アンケート」はだいじょうぶなんだよね。
アンケート情報は、どこの企業でも、むかしもいまも変わらず欲しいんだよ。
だから、マクロミルやi-Say(アイセイ)は、個人で稼げる場なんだ。
アンケートのコツ
アンケートって、街でたまたま配られるヤツでも、ツボを押さえると「謝礼」をもらえる。
たとえば、鉄道会社のアンケート。
以前、駅でもらったアンケートだが、ネットから回答可能だったので、けっこう時間をかけて打ち込んだことがある。
やっぱり具体的なエピソードを、ちゃんと書いておくといい。
私は、ある駅員さんの応対がすごく良くて感動したことがあるので、「〇年〇月〇日午後〇時ごろ、××駅の改札口で、こんなふうに言ってもらえて、とてもうれしかった」などと書いた。
いや、他社線が事故で不通になり、別路線(アンケートの会社)に振り替え輸送になったのだが、それなのに、その鉄道会社の駅員さんが「ご不便をおかけして申し訳ありません」と、誠意を込めて謝ってくれたのだ。
もうだいぶんウチの近くまで帰っていて、ぜんぜん関係ない駅なのに、ぽろんとひとり降りた私に、その駅員さんは深々と頭を下げてくれた。すごいよね。
あと、「なにかご要望はありますか?」のような問いにも、ほんとに思っていることを大量に書いておく。
その鉄道会社は、過去に大きな事故を起こしていた。
なので、その要望欄には「まず、従業員のかたが『働いていて楽しい』と実感できる職場にしてください」などと、ズラズラ書いた。
書いている本人は、とっつも働きたくないヤカラなのに、心理学の断片を散りばめて、それらしいことをたくさん書いておく。
そういう回答にすると、あとで数千円の商品券とか送ってくれる。
ガス会社のアンケートでも、やっぱりクオカードをもらえた。
ガスはね、「どんな場所で、ガス器具を見たいですか?」みたいな質問に、「道の駅でイベントがあるとき、めっちゃヒト来るんで、そこでどうですか?」とか提案してみた。
まあ、アンケートだってせっかく回答するなら、会社側にプラスになる回答をしておいたほうがいい。
すると後日、「厳正な抽選の結果うんぬん」という手紙とともに、金券が送られてくる。
マクロミルやi-Say(アイセイ)でも、「その会社が、どういう情報を欲しいと思っているか?」を念頭に置いて回答しているよ。
という具合に、小銭を集める日々が、今年もつづく。