1000個にほど遠い「1000個捨てチャレンジ」。
「捨て欲」はあるのに、私はまたも集中力散漫、あらたな「捨て」に取り掛かれていない。
しかし、母との「重複家電」については、ようやく処分のメドがつく。
電子レンジが大物なので、もともと「出張買取」に来てもらうつもりで。
そしたら、不要品買取のWEB一括査定【おいくら】というサイトを発見。
なので、事前にこのサイトで、相見積もりを依頼してみた。
査定して欲しい物品の画像や品番などを、サイトに登録しておく。
今回は、11品目を登録。
あとは、買取業者さんからの査定結果を待つ。
サイトの説明では「4日間ほど待つといい」とあったので、その通り4日間待ってみた。
その結果、3店舗から回答があった。
けど、金額にものすごく差があって仰天!
最低額の業者は、なんとゼロ円。
取りに来てくれて、すべて回収してもらえるから、市の大型ごみ(有料)に出すより、ずっといいけど、ゼロとはねえ。
しかし、最高額の業者は、「4,900円~7,300円」という査定だ。
▼これが、最高額の査定結果。
この業者さんは、私がサイトに見積もり依頼をした当日の夜に、すぐに査定額を回答してくれて、なかなかいい印象だった。
その後4日間待ってみたが、結局この業者さんがいっちゃん高額だったので、ここに依頼する。
で、本日午後1時すぎに買取りに来てくれた。
お店の名前入りTシャツを着用した、40代ぐらいの男性が、愛想よくテキパキと不用品を点検してくれる。
ウチの母ちゃん、掃除機も電子レンジも電話機も、いつも手入れしまくっていて、ま、ピカピカでして。
私も、前もってさらに磨きをかけておいた。
電子レンジの排気口とか、綿棒を使って、穴ひとつひとつのホコリを取った。
中のターンテーブルも、丸洗いしたうえで、やや残っていた黒ズミは、消しゴムをかけるとキレイに消えた。
そうなんです、消しゴムって優秀なんすよ。
むかし古本をクリーニングするとき、本のカバーはね、ベンジンやアルコールで取り切れないヨゴレは、消しゴムで取っとりました。
とまあ、凝りに凝って磨きをかけたモンだから、どれもたいそうキレイになった。
そしたら、査定金額がよろしくなりましてな。
結果的に、上限の7,300円で買い取ってもらえた。
大金じゃん!(私らには)
べつにねえ、あたしゃ汚部屋住民だったし、キレイ好きでもなんでもないんだが、たまたまスイッチが入ったからキレイにしたくなっただけ。
あと、やっぱり根っから「掃除大好き母ちゃん」の影響は大きい。
うん、そう。
早寝早起きも掃除も、お母さまを見習うと、イイコトがあると学んだよ。
業者さんもよろこんでくれて、ぜんぶの不用品を快く引き取ってくれた。
とはいえ、出張買取の対象になりそうなのは、この11点のみ。
次は、アマゾンマーケットプレイスへの出品をがんばるぞ。
マケプレへは、未使用の登山用品とかを出したい。
でも、マケプレって「いま現在のルール」を勉強するのがタイヘンで、はあふう、あと数日はかかりそう。