北海道放浪22日目|狩勝峠、金山峠を越えて、ひなびた山の温泉へ

5:50起床。車内温度25.1度。昨夜は毛布1枚で寝つけたが、明け方寒くなりもう1枚かぶる。
道の駅「ピア21しほろ」、今年4月に移転リニューアルしたばかりなのでピカピカ。

昨日は閉館後に到着したのでなかを見られなかった。残念だが、開館の9時まで待てずに7:00出発。

7:40 道の駅「しかおい」、到着。この道の駅は覚えているので懐かしい。

13年前、2005年8月16日~22日、雨続きだったのでこの道の駅「しかおい」に6泊もした。そのときは、元自衛官のひとに町の話をいろいろ聞いたり、町営ホールを見せてもらったりした。町営施設がりっぱになると、年配のひとたちがよく利用するようになって若返ったらしい。

「ダンス教室なんかも開いてね、みんなそれに行くようになったら、やっぱり身なりに気をつけたりしはじめて、元気になっていそいそでかけるようになった」と、その元自衛官のひとがうれしそうに話していたのを思い出した。いまも鹿追の町のひとはダンスを楽しんでいるのかな。

道の駅「しかおい」は、隣にコンビニがあるので便利。昔もいまも変わらずキャンピングカーが並んでいる。8:20 出発。

鹿追から西に進み、山のなかをどんどん高度を上げて、9:57 狩勝峠、到着。標高644m。

十勝平野が見える。

ここ狩勝峠も2度目。前回13年前は、この峠から「佐幌岳」に登っている。真ん中に見えるのが佐幌岳。

たまたま昔のノートに記録してあったのでわかったが、どんな山かさっぱり記憶にない。
しかし、駐車場のうらにある登山口を見たら思い出した。今日よりももっと曇っていてなにも見えなかったなあ。

13年前のノートには「日高山系に入るがごく手軽な山。展望があれば楽しめるだろう。山頂、だれもいないので小一時間大岩のうえで昼寝」と書いてあった。昔はこんな山でもすぐに登っておったんだね。しかも昼寝までしているとはね。ま、昔ばなしだ。当時は43才だから、そりゃまあ若いわなあ。11:10 狩勝峠、出発。

11:51 道の駅「南ふらの」、到着。久々にうどんを食べる。

ここの道の駅はおおぜいのひとでごった返していた。駐車スペースも数台しか空いていない。ひとが多すぎて落ち着かないが、

すぐそばのラベンダーを見たり、

メロンを食べたりしたら、機嫌がよくなった。メロン、おいしいなあ。ホタテの次はメロンと心中か?

コンビニで見かけた、牧草ロール満載のトラック。こんなトラックがコンビニに停まっているのも北海道ならではだ。

13:20 道の駅「南ふらの」を出発して、かなやま湖沿いに西進する。このあたりはクルマが少なくてのんびり走れる。

13:52 かなやま湖、到着。小さく白く見えるのは、ウェディングドレス。

どうやらここで結婚式をしたようで、長いベールがひるがえって見えた。ここのラベンダー園は穴場で人影も少ない。大自然のなかでひっそりと式を挙げるなんてすてきだね。

ラベンダー越しに山も見えるし、

かなやま湖もうつくしい。

湖畔のキャンプ場はにぎわっていた。14:13 かなやま湖、出発。

さて、地図を見て気になっていた温泉へ向かう。かなやま湖から金山峠を越えたさきにポツンと一軒だけある山の温泉宿だ。
かなやま湖周辺もカーブが多かったが、金山峠越えも曲がりくねっている。北海道にしてはめずらしくグネグネしていて、バイクのにーちゃんは楽しそうにブンブン走っているが、運転ヘタクソな私は苦労するだけだ。

14:55 占冠湯の沢温泉 森の四季、到着。

扉一枚分の出入り口、ひなびた温泉宿だよなあ。

湯舟もそんなに広くない。洗い場も5人でいっぱい。でも、空いているので大丈夫。お湯につかって静けさを味わう。

休憩所。畳のところどころがブカブカしているのも山の宿らしい。テレビも付いていなくて、湯上がりのひとたちは話もせずにただぼーっとしている。

ここは宿泊もできて、宿泊者はこのいろりを楽しめるそうだ。

またまたのんびりしてから、16:41 出発。

16:58 道の駅「自然体感しむかっぷ」、到着。温泉からは9kmの近場にある。

今夜はここで車中泊だ。22:30就寝。

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