どの曲もそうなんだけど、流れ悪すぎっ!
いやあ、もう「コレ、どこの沼っ?!」っちゅーほどよどんでるわ。
ホント、沼。流れてない。
で、弾いているときは自分でぜんぜん気づいてないから、つまり「自分の演奏を聞けてない」ってことだよね。
どーしたら「沼」が「小川」になるんだろ?
その方法をいろいろ模索しているけど、やっぱりお手本演奏と聞き比べることかね?
電子ピアノにもちゃんとメリットがあって、CDの音源をデータ変換してUSBに入れたら、そのまま電子ピアノのスピーカーで聴くことができる。
プロの流麗な演奏と、自分の「沼」を同じスピーカーで聴いてみると、どんだけヘドロなんだよっ?!ってものすごくよくわかる。
で、沼をかき混ぜつつ、弾いて録音してはプロの演奏を聴いて、まあ底なし沼に身投げしつつ、なんとかもがいてまた弾いて、ってのを10回ぐらいやってると、ほんのわずかは改善される。あくまでそんな気がするだけなんだけど。
あらためて思うが、さいしょのさいしょの練習のときから、つねに「拍子感」を考えて弾かないとダメかもね。
片手練習のときでも、どんなにゆっくりの練習のときでも、強拍弱拍を意識して、とにかく推進力を生み出すことを考えつづけることかな。
この曲、大好きなんだけど、すんません、沼だしミスタッチあるし、でももう疲れ果てたので妥協なんス。ごめんなさい。
▼ベートーベン/ピアノ・ソナタ 第19番 第1楽章
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