「ココに永住するなら追加で130万円必要」という過酷な現実│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その24

音楽

もし仮に、大家さんから「床下補強工事」の許可が出たとしよう。

まあねえ、借りてるヤツが「30万出すから、工事していいっすか?」と言えば、OK出そうな気もするが。

だって、床全体を補強する工事だもんね。

それプラス、防音室の費用100万円。(正確には 1,003,200円)

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ただ、そこまでやっちゃうって「ココに永住する覚悟」があってのことでしょ?

う~ん、じつに悩ましいけど、あのう、「永住したい」とすなおに思えない。

実家暮らしも含めて、いままで60年間、あちこちに住んできたが、これほどトラブル(と私には思える)が多い家ははじめてだ。

あの「ごく普通の家」の奥さんは平気そうな様子だけど、ああ、私はそこまで達観できそうもない。

しばし考えたが、結論。




よし、引っ越そう!

まずネットで、物件情報をシラミつぶしに見まくった。

今回の件で非常に懲りたので、いかに楽器可であっても、「隣近所から十分距離があるところ」を入念に調べた。

いまはグーグルマップがあるから、ありがたいねえ。

物件の位置さえわかれば、隣からどのぐらい離れているか、航空写真とストリートビューで、すぐさまわかる。

世の中こんなに進歩しているのに、「怒鳴り合いのケンカをやめさせる」「覗きをやめさせる」「しょっちゅうウチに来るのをやめさせる」ってたぐいはむずかしいもんだね。

で、不動産サイト「ホームズ」「スーモ」「アットホーム」「スマイティ」「Yahoo!不動産」「ニフティ不動産」「goo住宅・不動産」をぜーんぶ調べた。

そのうちの1軒、隣からものすごく離れている一戸建てを見つけた。

ええと、山の中にポツンポツンと点在している家のうちのひとつだ。

それは「別荘地」にある1軒だった。

これならええんちゃう?!




別荘なら、ふだん留守の家も多いだろうし、だったらピアノ弾けるんちゃう?

ただし、かなり山の上だ。

地図から標高を調べてみると、標高260m。

大昔、山登りをしてたころなら、このぐらいの標高って「屁」みたいだったが、いまはもう、自分ちの階段すら、ぜいぜい言うて苦労しとるわの。

けど、こんだけ山の上だと、隣から数十m離れている。

いけるんちゃう?

私は浮かれ気味に、不動産屋さんにラインで連絡した。

すると、しばらくして返事があった。

「現地に行くまでの道が、急坂の山道で大変ですよ。

それに……水道、ありません

えっ?!

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