「1000個捨てチャレンジ」の2回目をはじめたら、すぐにおもしろくなった。
前回も楽しかったが、今回は「母」というパートナー?がいるので、またちがった楽しさがある。
めいめい自分の部屋があり、自分の持ち物は自室に収めている。
母の部屋は8畳洋室だ。
私はLDKの一部、約4畳半を自分の領域としている。
でも、どっちもモノがあふれとりますのう。
あ、母ちゃんの荷物は、私の4~5倍はあるかな?
なにせお洋服が大量にあるヒトなので、あ、そうそう、チェストのうち1個は、自分の部屋に入りきらず、玄関先の廊下に置いてある。
このチェスト、母がサ高住にいたときも、玄関に置いてあった。
ソコしか置くとこがなかったからだが、サ高住スタッフさんに、
「救急の担架が通れないから、早くどけてください」と再三注意されていたらしい。
でもまあ、高齢だし、チェスト1個分の服を整理処分するのはムリだった。
んで、サ高住にぎっちぎちに入っていた荷物を、とりあえずぜんぶ新居に搬入。
これからボチボチ整理する予定だが、う~ん、母の荷物はねえ。
いろいろ話を聞いていると、「処分するのが、すごくもったいない」と思っている。
もう90歳だし、大半の服は着ることもないが、だからといって処分しちゃって、それが苦痛になるのも酷だよね。
服はかなり圧縮できるから、着ない服は集めて、おもくそ圧縮してどこかにしまっておこうかね。
で、1000個捨ては、とりあえず目についたモノから適当に。
▼なぜかポロンと出てきた「藤あや子」のCD。
「ケースはないのよ」と母。
▼ルンバの外箱。
↑たかが外箱なのに、けっこう手こずった。
スポンジ様の緩衝材が箱の内側にべったり付いていて、それをだな、スクレーパーでちょっとずつはがす。
でも、スクレーパーを握ると、なぜかワクワクするなあ。
本体が入っていた硬い紙?でできたケースはデカすぎ、こりゃ大型ゴミに出さなきゃ。
単純な段ボールの緩衝材がほとんどないので、解体やそのあとのゴミ出しがむずかしくて、なんかうんざりした。
▼母の洗濯ピンチ2個。ほんと赤が好きねえ。
▼Wi-Fiルーター。
2年前に購入。
新居に引っ越し後、ケーブルテレビのネットに変更したので、このWi-Fiルーターは不要になった。
まだ使えるので、こいつはアマゾンで売る予定。
アマゾンマーケットプレイスのアカウントは、いちおう持っている。
でもぉ、長年出品していないから、やり方ぜんぶ忘れたよ。
この、なにをどうするかを思い出しつつ、現行のやり方を調べて、どーたらこーたらが非常にメンドくさい。
けど、私はメルカリもヤフオク!もやったことがなく、アマゾンマケプレしか知らんのよ。
電子レンジみたいな大物は手に負えないが、ルーターみたいな小物は、アマゾン倉庫に納品するぐらいやらんとねえ。
ってことで、アマゾン納品なんて遠い将来だが、とにかく本日の「捨て」は5個だけ。

