すいません、思わせぶりに「あるもの」なーんてあきまへん?
そう、じつは「嫌みな書類」を送ることを思い付いたのだ、イッヒッヒ。
ええと、一般的に賃貸契約書には、その書類の最後に「解約通知書」みたいなページが引っ付いてるときがある。
ま、退去するときは、その「解約通知書」を送りなさいよ、ってなわけで。
しかしですな、今回の、モメゴトてんこ盛り物件の賃貸契約書には、そげな「解約通知書」は付いていなかった。
だーかーらー、そうだ、てめえ(大家さん)がそういう態度に出るんやったら、あたいもやってやろうじゃねえかっ!
じつは、以前から、郵便局のこういうヤツを使ってみたくて、ウズウズしとった。
▼Webゆうびん/e内容証明
出典 https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/webyubin/snt/DYFR900.do
これは、自宅のパソコンからファイル(WordまたはPDF)をアップすると、そのあと、日本郵便が「文面印刷・宛名印刷・封筒詰め・切手貼り付け・発送・配達」まで、ぜーんぶやってくれるのよ。
料金はクレジット払い。
なので、ウチのパソコンでポチッとアップするだけで、あとなーんにもやらんでええの。
そりゃまあ、いまどきはメールやラインで大抵OKだけど、たまに「リアルの書類そのもの」をめっちゃ急いで、カンタンに送りたいときは、すげえ便利なのだ。
そう、だから、あの怒り狂っとった大家さんに、だ。
「『e内容証明』で『解約通知書』を送りつける」というイヤがらせを、カマしたくなったのさ。
ふつーに善良に生きてこられた方々は、そもそも「内容証明」ってなんじゃらほい?ですね。
あのね、たとえばね、まあ借金返さんかったとするじゃない?
すると、督促状が来まっしゃろ?
んで、督促状が毎月来て、それがなんや? んなもん、知るかい?!って無視したとする。
そしたら、しばらくすると「内容証明」で「通知書」が来るんですわ。
まあ、はよ言うたら「金返せ、返さんかったらこないなるで!」みたいな文面で、むかしは、それを「A3用紙」に、手書きでデカデカ威圧的に書いて、出しとったんよ。
なんでそんなん知ってるかっちゅーと、私はむかし「借金取り」の仕事をしとったから。
ほんまにね、借金取りだの、解剖だの、なんでそないミョーな仕事ばっかしやっとるんだか。
で、へええ、ウチに居ながら「e内容証明」って、ピッて送れるんやと、前から感心していた。
じゃあ、そいつで「解約通知書」送りつけてやろうじゃねえかっ?!
そしたら、出るトコ出ても、怖いモンなしやでっ!
というわけで、生まれてはじめて「e内容証明」を送ってみた。
ちなみに「内容証明」とは……めんどくせー、AI(Bing)に説明させたろ。
内容証明郵便を、中学生にわかるように説明してーな
こんにちは、こちらはBingです。😊
内容証明郵便とは、郵便を送った内容や日付、相手などを郵便局が証明するサービスです。
例えば、お金を払ってもらうために督促したり、契約を解除したりするときに使います。
内容証明郵便は法的な効力はありませんが、相手に対して強いメッセージを伝えることができます。
ふはは、まあ対抗措置のつもりだが、ちゃいます。
あきらかに「イヤがらせ」ですぜ、ダンナ。