女性であることを許可した日|ビリーフリセット・リーダーズ講座 第9講 1日目 その1

今年3月からはじまったカウンセラー養成講座「ビリーフリセット・リーダーズ講座」は、とうとう最終講を迎える。今日と明日でもうおしまい。

新幹線で通うのにもすっかり慣れたが、え? すでにもう「行きの新幹線」がこれで最後だとはなんだか考えられない。しかし、とりあえず今日のプレゼンが気になるので、車中ではまたまた泥縄でメモ書きを作成する。

あっという間に新横浜駅に到着、ほんとすぐ。そこから数駅で講座会場で、おお、みなさんが続々とあつまってくる。

ええと、私は今回はじめてワンピース(ユニクロでっせ)を着て、かつメイクをして出席した。気分は「女装」ね。


ワンピースはだね、ついこないだ買ったなあ。メイクのやり方はぜんぜん知らなかったから、ドラッグストアのおねーさんに教えてもらった。そうそう、某芸大の隣にあるドラッグストアね。

大学の前はほぼ毎日行ったり来たりしとります、すぐ近所だもんで。前の道路をウロウロする分には試験も関係ねーし。

さて、どうしてやにわに女装することになったかというと、ちょっと前のFacebookで大塚あやこさんからすさまじいコメントをもらっちゃったのが理由だ。

そのコメントの元になったブログ記事はこちらの「私が『いちばん欲しいもの』を教えてもらいました|パートの先輩と大ゲンカ その9(最終回)」だ。先輩パートさんとの大ゲンカの最終記事ね。


で、私が「ブログ更新しました。いやあ、もう、とんでもなく恥ずかしい結末になりました。この気付きのために大ゲンカしてたなんて……!」とFacebookに投稿したら、いきなりあやさんからコメントがきた。

あやさん(大塚あやこさん)「よっしゃ婚活! シニア婚活で検索! まじで。」

それ読んだとき、仰天してのけぞった。というのも、あやさんは「来たるべき新時代での生きかた」を説いておられるかたで、まさかそのあやさんから古めかしい「婚活」なんて、しかもこんなババアにゲキを飛ばすなんてウソやろっ?! なあ、そう思わへん?

なので、私はその通りの気もちを返信した。


私「まさかあやさんにそんなこと言われるとは、夢にも思っていませんでした! えーっ?! ミッションにそんなのもOKなんですか? そうなればものすごくうれしいですがっ!」

あやさん「まずはちょっと女性らしいお洋服着てみましょう。メイクもね。形から入って気持ちが変わる。気持ちが変われば現実が変わります!」

私はとまどった。とっさに浮かんだのは、めんどくせーなーという思いだった。やったことないんでね。

そもそもこれまでただの一度も「結婚」を考えたことがないのだ。ほんと、まったくなし。これ、あとで深掘りしたら、結局親に対してスネて、ずーっと自分に禁止していたとわかったが、この11月23日にはまだ意識に上っていなかった。


しかし、だ。あやさんの提案というのはこれまでことごとく現実化しているんだよね。去年3月、あやさんの個人セッションを受けたとき、私が「ピアノを44年ぶりに再開して、将来は某芸術大学に進学したい」などとぬけぬけ相談したら、あやさん「いいんじゃない、やったら? 春子さん、向いてるわよ」

あやさんは、この時点で私のピアノなんて一音も聴いていないにもかかわらず、どーんと背中を突き飛ばして押してくれた。→「私は、音楽を学ぶために大学をめざすことにした」

そのセッションの最後で、あやさんはこうも言ってくれた。
「春子さんはもう生まれ変わったんですからね。だから、これから出会うひとも変わります。ピアノの先生もきっといいかたに出会えます」→「目の前で『直伝』してもらって、はじめて『飛ぶ』ことができる」

その予言は的中して、その翌月には本当にすばらしい先生に出会えた。以降1年9ヵ月レッスンを受けたいま、先生からはより先を見据えたお話がたびたび出るようになっている。練習曲やソナタは苦労しているが、バッハはそれほどでもない。


つまりね、あやさんのお見立ては100%当たってるよね。恐ろしいほどその通りになって、そしていま私はとてもしあわせだ。

そのあやさんから「婚活せよ。おしゃれせよ。メイクせよ」というご神託が下ったのだ。

うむ、これは迷うことなくあやさんの言われるとおりにするのが正解にちがいない。だから私は、ユニクロとドラッグストアで道具を調達して、今日の最終講に臨んだのだ。

それでさあ、超絶恥ずかしかったけどぉ、みんなホメてくれたよ。あやさんも、何度も「いいですね」って言ってくれた。

私は、ものすごくうれしかった。ほんとすなおにうれしかった。


よく思い返したら、小さいころに親が「私が女の子でいること」を嫌悪していたから、その腹いせで「そうかよ、そんなら一生女なんてやらねーぜっ!」ってスネていただけなのにね。

その半世紀以上のスネをやめてさ、「私、いまから女の子、やり直します」って言ったら、みんなが「よかったね。ちゃんと女の子だよ。いまからパートナー探せるよ」って歓迎してくれた。

そうなんだ。「本当の自分」って何才からやり直してもだいじょうぶなんだ。
57才からピアノをやり直してもだいじょうぶ。58才から女の子をやり直してもだいじょうぶ。

なによりも、「本当の自分、魂の自分」につながって生きている姿を、ひとはだれでもよろこんでくれるのだと実感した。

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