「数」で、いてこますのが好きだから
「1000個捨てチャレンジ」、あっという間に、ハマッてしまった。
朝、目が覚めたら、早くやりたくてウズウズ!
いやあ、まさかこんなにおもしろくなるとは、ぜんぜん予想できなかったよ。
「1000個捨てチャレンジ」のポイントは、
「1000個」だよなあ。
1000個数えるのが、よろしおます。
つまり、「捨てるモノ、ひとつひとつ数えていく」というのが、快感なのだ。
100とか、1000とか、鼻血が出るほど、好き。
だいぶん前に、英語の勉強をしていた時期があった。
そのときに、使っていた教材が▼これ。
▲この教材のやり方は、「長文を100回音読する(含、リピーティング)」ということ。
なので、私は、これ2周して、200回音読した。けっこう長い文でも、ゴロッと丸暗記できたな。
もう、そういうのが好きで好きで。
要するに、「なんにも考えないで、数こなす」ってのしか、できねーんだよっ!
英語も、ちっともデキるようにならなかったよ。
床可視率が、少しずつ上がってくると
うむ、「見えている床」が増えるにつれて、
「主体的に生きている気分」になってきたよ。
これまでは、「片付け、ぜんぜんデキなくて、モノに振り回される自分」だった。
しかし、ひとつずつモノを処分していくうちに、
おっと、私自身が、『モノをどう扱うか』を決定できるんだ!
という実感が、ふつふつと湧いてきた。
だったら、これからはもう、モノから「なんとかしてくれよう」とか、やいやい言われなくていい。
そういう「モノが発するノイズ」が、ずーっとうるさかったんだよね。
でも、いまはちがう。
「モノの扱いかた」は、「私が決める」んだ。
あらら、思いがけず、「地に足がついた」感まで、出てきたよ。
捨てるモノの写真│ブログにアップするまでを効率化
基本的に、スマホでひとつずつ写真を撮っている。
撮った画像は、Wi-Fiで、クラウドストレージ(OneDrive)に、入るように設定してある。
で、そのあとの作業を、いくつか「自動化」してみた。
使っているソフトは、NECのパソコン(LAVIE A23)に、さいしょから入っていた「PaintShop Pro 2022」という、画像処理ソフトだ。
いちど設定しておけば、何十枚でも何百枚でも、ソフトが一括処理してくれる。
サイズ変更と自動修整│「一括処理」に
このごろのスマホは、画像サイズがデカすぎ。
でも、ブログにアップするには、うんと小さくしたほうがいい。
容量が少なくなり、サイト表示速度も速くなる。
↓サイズ縮小して
ブログ用 350px×350px 約50KB
あと、スマホで撮ると、どうしても暗めになる。
これもソフトで「自動修整」すると、自動でも、わりといい感じに明るくなる。
なので、「サイズ変更と自動修整」を、ぜんぶまとめて、ドバッと勝手にソフトにやってもらう。
「No.000X」という名まえを連番で│「一括名前変更」
だってねえ、1000個捨てるつもりだから、画像の名まえ「No.000X」も、1000個いるじゃん?
そういうのも、ソフトで変更してくれる。
さいしょに設定しておけば、連番でピャーッと、名まえを変更できる。
まあ、「段ボール箱」だのなんだのは、自分で音声入力せんとあかんけど。
「1000個捨てチャレンジ」3日目 29個捨てた/累計57個 作業時間 2時間30分
今日は、姿勢に気をつけたので、腰の痛みは、まだだいじょうぶ。
もう、ぜんぶ捨てようっと。
いやあ、こういうの、「野望ガラクタ」っていうんだって。
筆子さんのネーミング。
「この本を読めば、いつかアフィリエイトがデキる!」って思ってた。
いや、やらねえ。
あたしゃ、アフィリエイターじゃなくて、年金受給者をめざす!
ブログで、使えるかと思ったが、かわいいのが多くて、好みに合わなかった。
これ、ノートパソコンがすっぽり入るし、大容量で一泊二日に、すっごく便利。
これで、去年「カウンセラー養成講座」(ビリーフリセット・リーダーズ講座)へ通ったし。
いまでも、アマゾンで評判いいし。
だが、もう泊まりのセミナー行かないはず。
断腸の思いで、捨てる。
開けたら、いろいろ入っている。
ぱんつ、あるかな?
期待を裏切って、クサい靴下も入ってなかった。
セミナーでもらった、お菓子が出てきた。
ごめんなさい。
鍵、ちょっと気になるけど、捨てよう。
こういうたぐいは、ぜんぶ捨てる。
いや、買ったんだよな。
段ボールはともかく、中身の処分、迷いそうだな。
こういうメッシュが好きでさあ。
好きなモンは、捨てにくい。
でも、使っていないから、捨てる。
ワコールっ!
どんだけ、ぱんつ買ったんだっ?!
いやあ、通販で服買うの、ほんまやめよう。
本日の段ボールは、こちらです。