日々のあれこれ

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お母さまを天国から地獄へ引きずりおろしてしまった

ネットで見ていると、高齢者が胃ろう造設をした場合、1~2週間で退院しているようだ。 母が、胃ろう造設したのは1月17日。 なので、さいしょ私は、1月いっぱいぐらいで退院できるかと思っていた。 病院に対して、家族が電話するこ...
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「お母さん」が最強の存在である理由

今回、母が延命治療をしたことにより、私には、非常にたくさん「与えられたモノ」があった。 まずなによりも、母が「生きていてくれる」こと。 いま現在は、しんどいこともなく、胃ろうで栄養をとって、ちゃんと生存している。 コレが、...
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愚かだった私│老いておとろえていくのは、ごく「自然」なこと

なにかの拍子で、母が骨折したとしても、ようやく怖くなくなった。 そしたら、少なくとも「私は」とてもラクになった。 考えてみたら、母の身の上がどうなるか?なんて、だれにもわからないのに、 いったいなにを心配していたんだろう。...
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もし母が骨折しても、ちっとも怖くなくなった理由

おとつい母に面会したとき、もう母が、シルバーカーを使っているとわかった。 去年11月30日、入院してからは寝たきり。 その後、ちょっとずつ回復して、車椅子で移動できるようになった。 でも、車椅子から便座へ移るのは、自分でし...
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ヒトに気を使い遠慮ばかりしてきた90年の人生

昨日の面会は、とちゅうで看護師さんが加わり、在宅での胃ろうケアのお話もあって、けっこう長い時間だった。 母は、おおかたの間、私にお礼ばかり言っていた。 「ありがとう、いつもお手紙、ありがとう。 何回も読んでるのよ」 ...
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「小さいおばあさん」になってしまった母

2週間ごとなら、面会が許されている。 その2週間が、あれ? 早く感じた。 それはたぶん、もう安心しているからだろう。 胃ろう造設が終わって、ちょうど3週間がたった。 お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくだ...
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一刻も早く母を洗いたくなった理由│「浴用手ぶくろ」の威力がスゴすぎ

母が入院するまえは、食後すぐに、踏み台昇降運動をしていた。 おしゃべりしながらできるのがメリット。 さいしょは5分からはじめて、毎日曜日ごとに1分ずつ増加、たしか15分まで増やしたが。 入院以来、一連の騒ぎで、運動しなくな...
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