心理学っぽいあれこれ

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究極のしあわせ「ゾーン」|けっこうよく体験している

一週間まえのピアノ発表会で、思いがけず「ゾーン」に入ってしまい、多幸感と万能感に満たされながら演奏できてしまった。どうしてそんな現象が起こったのか、つらつら考えていたけど、そういえば「ゾーンに入るきっかけ」が明確にあった。 それは舞台...
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人生において「後悔はない」けど「未練たらたら」

オノレの健康寿命を「残り12年」と見積もっている。今年の春で58才や。まあまあ動けるのは70才までとする。70才-58才=12年。うわ、短っ! え? だったらいまから12年まえってナニしとったん? ええっ?! 2008年なんてほんのち...
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「寄り道」が多すぎる人生だったけど、やっと焦点を絞れた

マンガを描けるヒトが超うらやましい。 あ、でも小学生のとき、ちっせえノートに自分でマンガ描いてた。1ページを4分割しただけのコマ割りで、エンピツで描いてたのがあった。なんか探検するストーリーマンガやねん。 読者は妹だけや。ちゃん...
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そもそも「しあわせ」ってなんだろう?

もしだれかに「あんたの『しあわせ』ってなに?」って訊かれたら、「『あの透明な美酒』に決まってるじゃん!」って叫ぶ。 尾崎喜八が、夏山に憩うよろこびを「あの透明な美酒のような幸福」と詠っていた。 ▼尾崎喜八/「お花畠」という詩 ...
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生まれて来た理由|ヒトに出会うためなのか?

「まあまあ動けるのが70才まで」というのは、ワシにとって妥当な見積りだ。なんせ「いま現在」しんどすぎてギリギリなんス。ブログじゃ「アレやりたい、コレやりたい」って書き散らしているけど、リアルはもうしんどくてかなわん。しかも年々ヒドくなっとる...
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私の「健康寿命」は残り16年間、意外にも人生は短すぎる

「平均寿命」がいくら延びても、寝たきり生活がつづくのはどうなんだろう? ワシの父ちゃんは、83才のとき脳梗塞で寝たきりになり、2年後85才で亡くなった。もともと父は丈夫なタチで病気にかかったことがまったくなく、だから83才までは介護なしで...
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新しい仕事に対する「すなおさ」が足りない

カゼ引いてもうたのでしんどい。それでも、ホゲフガ商店にはまだたったの三日目だから、なんとかがんばらないといけない。 で、ついつい体調のせいにしてしまいそうだが、どうもね、真剣じゃねえ。いや、そんな気分でいるとまたクビになりそうなんやけ...
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