心理学っぽいあれこれ

下流老人が「フランス貴族の踊り」を研究してみる

ふつう「カウンセリングでも受けたいなあ」って思うのは、なにかしら「問題」を抱えているときだ。 あ、そういえば、べつに「ふつうのヒト」は、そうそう「うん、カウンセリング受けよう!」なんて思い立たない。そんなホイホイ気軽に心理学のセミナー...
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腑に落ちたあとはとにかく行動、四の五の言わずにまず動け

長年悩みつづけていた「だらだら問題」の原因がわかったため、相当腑に落ちて納得感は得られた。要するに、大むかし母ちゃんに時間無制限で甘えたかったのだ。こういうのは、非常に早い時期に思い込んでしまうものらしい。 自分で記憶している以前に形...
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私が「だらだら時間無制限」を異様に好きな理由

ぐずぐずだらだらするのが大好きである。なにかひとつのことをするのに、ふつうのヒトの何倍もの時間をかけてダラリンコンとのんびりやるのが性に合っている。とくに顕著なのが旅行とかで、まあ、私は「旅行」なんてあんまりしたことがなくて、だいたい「旅と...
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「下流老人」というコトバをご存じでない方々が教えてくれたこと

私は、自分のことをりっぱな「下流老人」だと思っていた。あ、でも下流老人の定義をちゃんと調べとこ。 下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」のことである。――ウィキペディア あれっ?! 意外とむずかしいな。...
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なぜ私たちの親は子どもの名まえを呼ばなかったのか?

「名まえ」というのは、かなり重要だ。とくに「自分の名まえ」ね。 私の名まえは、父の名まえから一文字もらって「〇子」と名付けられた。そんなのはよくあることかね。ちなみにその一文字は、父の兄弟ぜんぶにも共通している文字である。いまよく考え...
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58才で勉強をはじめたのが、じつは最適だった理由

よりによって、こんなババアになってから新しくはじめたことがふたつもある。ひとつはピアノで、もうひとつはカウンセリングの勉強である。 ピアノは、コドモのころ13才まで習っていたが、親が「ゼニおまへん」ってことでやめた。でもずっと未練があ...
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宝物を交換する|ビリーフリセット・リーダーズ講座 第5講 2日目 その2

「それって本当ですか?」というのは、大塚あやこさんの常套句である。 それって、世間で言われていることを鵜呑みにしてない? それって、親の考えにとらわれているんじゃない? それって、「本来の自分」が源になっていますか? 私は、...
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