父ちゃんの骨壺、どないしょ?

床可視率10%の5畳一間に生息しとる。
で、いまんとこよりはちょびっと広めの賃貸マンションへ引っ越す予定だ。

いまでもじゅうぶん田舎だけど、いちおう「市民」なのに、こんどはいよいよ「町民」になる。べつに「村民」でもええけど。
グランドピアノ弾けたら、どこでもええがなっ!
ああもう、変態まっしぐらっ!

しかしだな、ずーっと体調悪くて、引っ越し準備のこと考えるとドタマがシャットダウンするんだよ。
たぶん、なんにも考えんとひたすら段ボールに詰めたらええだけのハナシやと思うんやけど、はあ、汚部屋の引っ越しってどーすりゃええの?

「使わないモン」は処分したいよな?
でさ、「ぜったい使わねーモン」の最たるモンが「父ちゃんの骨壺」なんだよね。

あれっ? 父ちゃん死んだのいつだっけ?
忘れた。だから、暗譜もできねーんだ。

ええと、死亡日が2016年3月31日。
献体したから、大学医学部のスタッフがすぐに来て、遺体は病院からそのまんま引き取られていった。

翌年医学部での解剖実習が終わり、2017年7月19日火葬に付された。
そのときの火葬ツアーの様子はこちら。

父の献体後火葬 その1
父の献体後火葬 その2
父の献体後火葬 その3
父の献体後火葬 その4
父の献体後火葬 その5
父の献体後火葬 その6
父の献体後火葬 その7
父の献体後火葬 その8
父の献体後火葬 その9 (最終回)

読み返してたら、けっこうおもしろかった。
てか、そのとき持って帰ったクソ重たくてデカい骨壺、玄関に置いたまんま2年が過ぎてもうたわっ!

我ながら感心するわ。汚部屋つくるヤツって、骨壺ちょっと置いたら、そのまんま何年でもイケるんやわ。

でもなあ、骨壺、ホンマ邪魔ですねん。
引越し先がちょっと広いったって、やっぱしワンルームだし、あのさ、グランドピアノ入れるんよ?
だったら、グランドピアノの下に骨壺置いとけって?

いやいや、ええと、思い切ってお願いしよーっと!

妹よ、あなたのおうちは非常に広くて持て余しているとうかがっておりますけど、
お父さまを広々としたおうちにお迎えして差し上げるというのは、いかがでございますでしょうか?

あたくしも、ゆうパック着払いでいきなり送りつけるっちゅー暴挙に出るのは本意ではございません。
(注)骨壺送れるのはゆうパックだけっぽい。ゆうパックはOK。ヤマトダメ。心屋さんがおった佐川もあかんらしい。

あ、ごめん、昨日賃貸契約書もレターパックで送ったばっかしやったわ。保証人よろぴく。
え? おねえが送るモンっていらんモンばかりって?

そりゃまあ、重々承知してるけど、すまん、父ちゃん一時なんとかする気ない?
そうそう、粉骨して、そのあと全国各地の山にバラまくのはワシがやるよってに。

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